HTCがKDDIとガラスマの共同開発!のエントリで紹介していましたが、facebookでの予告どおり、思ったよりずっと早く発表されることとなりました。
- 音とカメラ、使いごこちに徹底的にこだわったスマートフォン「HTC J ISW13HT」の発売について - KDDIニュースリリース
- 音とカメラ、使いごこちに徹底的にこだわったスマートフォン「HTC J ISW13HT」の発売について 〈別紙〉 - KDDIニュースリリース
HTCが初めて日本専用モデルを発表しました!(HTC Jの”J”はJapanのJです)
グローバルモデル“HTC One S”をベースに、ガラスマ機能を備えた日本初のAndroid4.0搭載モデルになります!
HTC J(ISW13HT)スペックは以下の通りです。
- OS:Android 4.0
- CPU: Qualcomm MSM8660A (Snapdragon S4) デュアルコア1.5GHz
- メモリ:1GB
- ストレージ:16GB(16GBmicroSD同梱)
- 画面:4.3インチ qHD(960×540) 有機EL(AMOLED)
- サイズ(幅×高×厚):約66×132×10mm
- 重さ:約142g
- WiFi:a/b/g/n 2.4/5GHz
- Bluetooth:4.0(HSP, HFP, AVRCP, OPP, SPP, PBAP, HID, FTP, PAN)
- バッテリー:1810mAh(バッテリーパック方式)
- カメラ:背面/8MP CMOS・前面/1.3MP CMOS
- SIM:通常SIM(L2ロックフリー)
- 3G:下り最大3.1Mbps/上り最大1.8Mbps
- WiMAX:下り最大40Mbps/上り最大10Mbps?
- テザリング:最大8台
- その他:ワンセグ・FeliCa・赤外線通信対応,Beats Audioイヤホン同梱,グローバルパスポートCDMA・GSM・UMTS対応,Dropbox2GB(+23GB/2年),HTC Sense4.0
- 発売日:2012年5月下旬以降
- 製品紹介ページ:htc J ISW13HT
画面だけは少し残念ですが、あとは超ハイスペックです!おそらく今年の夏期ハイスペックモデルも軒並みこのスペックに落ち着くのではないでしょうか。
日本初のSnapdragon S4も注目です。
セールスポイントはカメラと音質のようです。
カメラはF値2.0の明るいカメラで、起動約0.7秒/オートフォーカス約0.2秒,HDR機能,フラッシュレベル自動調整,imageChip搭載と、撮りたい瞬間に綺麗に撮れると謳われています。
イヤホンもBeats Audio製のものですね!
More HTC handsets with Beats headphones? Probably not(CNET)によると、今後Beats Audioが同梱されない可能性もありますので、これを逃す手は無いと思います。
更に、5/8以降、キャンペーンサイトから事前購入宣言をすると、バッテリーパックと専用ジャケットのプレゼント、さらにヘッドホン”Beats Solo”が抽選でプレゼントされるということです。
実は、HTCが1国のために端末を開発するのは初めてということで、「一市場にゼロから開発したのは初」、グローバルなHTCの狙い(ケータイWatch)によると、auの田中プロがHTCのCEOを落として日本独自モデルを開発してもらったそうです。
今後も日本には注力していくようですし、HTCの今後の巻き返しに期待したいです!
More HTC handsets with Beats headphones? Probably not(CNET)によると、今後Beats Audioが同梱されない可能性もありますので、これを逃す手は無いと思います。
更に、5/8以降、キャンペーンサイトから事前購入宣言をすると、バッテリーパックと専用ジャケットのプレゼント、さらにヘッドホン”Beats Solo”が抽選でプレゼントされるということです。
実は、HTCが1国のために端末を開発するのは初めてということで、「一市場にゼロから開発したのは初」、グローバルなHTCの狙い(ケータイWatch)によると、auの田中プロがHTCのCEOを落として日本独自モデルを開発してもらったそうです。
今後も日本には注力していくようですし、HTCの今後の巻き返しに期待したいです!