- HTC、KDDIと日本市場に特化したスマートフォンの開発に合意 - HTCプレスリリース
このリリースでは、”日本市場に特化したスマートフォンをKDDIと共同開発する”と発表されています。
”日本市場に特化した”となると完全にガラスマとなるわけで、
- ワンセグ
- FeliCa(+NFC?)
- 赤外線
- 防水防塵
などへの対応が予想されます。
HTCはその開発の早さが売りで、独自のUIである”HTC Sense”にもファンが多いですが、そのHTCがガラスマの開発に着手するとあって、期待が高まりますね♪
今ガラスマを開発しているグローバル企業は
- Sony Ericsson(SONYモバイル)
- Samsung(ワンセグ対応)
- LG(ワンセグ・おサイフケータイ対応)
位ですが、ほとんどはソニエリがそのシェアを握っていますね。acro HDも発売日が決定し、目下注目度No.1のガラスマです。
HTCはauのなかでも投売りされすぎて、不憫なことこの上ないのですが、今回開発されるガラスマで日本での知名度を上げて欲しいと思います。
EVO/EVO3Dは大きくて重いというとても一般向きではない端末でしたが、今回のMWC2012で発表された”HTC Oneシリーズ”はどれも薄くて軽い端末に仕上がっています。
早ければ夏モデルとしてリリースされるかもしれませんね。
期待したいと思います♪