ARROWS Z - ISW11F
主なスペックは以下の通り。
- OS:Android2.3.5
(発表会場の試作機は2.3.4だけど、2.3.5で発売予定) - CPU:OMAP4430&MDM6600 デュアルコア1.2GHz
- メモリ:1GB
- 内部ストレージ:8GB(アプリ領域:2GB予定)
- 画面:4.3インチTFT 1,280×720HD 1,677万色
- サイズ:約64×128×10.0mm(幅×奥行き×高さ)
- 重さ:約134g
- カメラ:1,310万画素(背面)
裏面照射型CMOS”Exmor R for mobile”・画像処理エンジン”Milbeaut Mobile”搭載
130万画素(前面)CMOS
フルハイビジョン(1,920×1,080)ムービー撮影可
自動シーン認識
HDR合成対応
計11種類の撮影効果
シャッター1回当たり7連写し、ベストな1枚を自動セレクトするベストショットセレクト機能
最大感度ISO25,600相当 - バッテリー:1,460mAh
- WiFi:b/g/n
- bluetooth:2.1+EDR(HID・OPP・SPP・HSP・HFP・A2DP・AVRCP・PBAP)
- カラー:Fine White・Live Pink・Stream Blue・Neo Black
- テザリング:最大8台(WiFi&USBテザリング)WiMAX&3G対応
- その他:WiMAX・ガラケー機能・防水防塵・WHS対応・SIMスロットあり
- 11月下旬発売予定
その他の主な仕様は以下の通り
物理ボタンは、センターのホームキー&一体型シーソーキー(左:メニュー,右:戻る)
各端子類は全て上部カバー内に配置
左サイド物理ボタンは、上から「電源ボタン」「音量ボタン上下」,左下部にストラップ穴搭載
音量上下ボタンは、画面起動時に長押しによる機能を付加できる
インカメラの左隣に7色の通知ライト
高音質エンジン”Dolby Mobile v3”搭載
サクサクタッチパネル=指の動きに合わせて画面が吸い付くような操作感
液晶表面に”スーパーグライドコーティング”処理
IMEはATOK&NX!input(テンキーの上から手書き入力対応)
DLNA連携(DTCP-IP対応)
FMトランスミッター搭載
USB機器接続によるデータの直接受け渡しが可能(USBメモリ・外付けHDD・デジカメ等)
ホームアプリ:NX! confort UI/OceanUI/Android標準
グローバルパスポートGSM・CDMA対応
モバイル辞書:29辞書+6小事典
卓上ホルダー対応
付属:電池パック・microSDカード(2GB)
付属:電池パック・microSDカード(2GB)
会場の試作機のレビュー動画はひどいものでしたが、完成度は60%ほどでこれからチューンアップしていくとのことです。
個人的には物理ボタンがしたすぎて使いにくいのでは・・・と少し心配していますが、現状最高のスペックだけに、富士通のチューンアップに期待したいですね♪