2014/01/12

【au】パケット漏れ無くSMS(Cメール)をスマートフォンで利用する際の注意メモ



【2014年版】2台持ちのメリット・デメリットまとめ!で2台持ちで毎月の料金を安く抑える方法を紹介しました。
今回は、通話専用スマートフォンでSMS(Cメール)を利用する際の注意点を簡単に紹介します。


通話とおサイフケータイ専用に用意したWIN対応スマートフォンであっても、SMS(Cメール)位は使いたい方が多いと思います。
SMS(Cメール)は本来パケット通信を必要としないサービスで、電話番号のみを利用してau同士のみならず他社間であってもメッセージを送受信できる機能ですが、以下の機種を利用するとパケット通信(いわゆるパケ漏れ)が発生してしまいます。
SMS(Cメール)送信時にパケット通信が発生する機種一覧
  • IS01
  • IS02
  • IS03
  • REGZA Phone IS04
  • IS05
  • SIRIUS α IS06
  • HTC EVO WiMAX ISW11HT
  • AQUOS PHONE IS11SH
  • AQUOS PHONE IS12SH
  • AQUOS PHONE IS13SH
  • AQUOS PHONE IS14SH
  • INFOBAR A01
  • G'zOne IS11CA
  • Xperia™ acro IS11S
  • REGZA Phone IS11T
  • DIGNO ISW11K
  • MIRACH IS11PT
  • MEDIAS IS11N
  • ARROWS Z ISW11F
  • Optimus X IS11LG
  • ARROWS ES IS12F
  • HTC EVO 3D ISW12HT
これは、auが当時、これらの機種に”パケットSMS方式”を採用していたためで、SMS(Cメール)送信時にパケット通信を利用してしまいます。それどころか、IS NETを契約していないとau.NET(月額525円)も同時に請求されてしまいます。
データ通信OFFにしていればパケットは漏れないのですが、SMS(Cメール)の送信もできなくなります。


上記の機種以外のスマートフォン(INFOBAR C01とか)やガラケーは”回線交換方式”を利用するため、データ通信OFFでも問題なくSMS(Cメール)の送受信が可能です。

2台持ちの2台目の機種は、この点を踏まえた上で選びたいですね♪


 
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