【2014年版】2台持ちのメリット・デメリットまとめ!で2台持ちで毎月の料金を安く抑える方法を紹介しました。
今回は、通話専用スマートフォンでSMS(Cメール)を利用する際の注意点を簡単に紹介します。
- SMS(Cメール) │メールサービス - au
通話とおサイフケータイ専用に用意したWIN対応スマートフォンであっても、SMS(Cメール)位は使いたい方が多いと思います。
SMS(Cメール)は本来パケット通信を必要としないサービスで、電話番号のみを利用してau同士のみならず他社間であってもメッセージを送受信できる機能ですが、以下の機種を利用するとパケット通信(いわゆるパケ漏れ)が発生してしまいます。
SMS(Cメール)送信時にパケット通信が発生する機種一覧これは、auが当時、これらの機種に”パケットSMS方式”を採用していたためで、SMS(Cメール)送信時にパケット通信を利用してしまいます。それどころか、IS NETを契約していないとau.NET(月額525円)も同時に請求されてしまいます。
- IS01
- IS02
- IS03
- REGZA Phone IS04
- IS05
- SIRIUS α IS06
- HTC EVO WiMAX ISW11HT
- AQUOS PHONE IS11SH
- AQUOS PHONE IS12SH
- AQUOS PHONE IS13SH
- AQUOS PHONE IS14SH
- INFOBAR A01
- G'zOne IS11CA
- Xperia™ acro IS11S
- REGZA Phone IS11T
- DIGNO ISW11K
- MIRACH IS11PT
- MEDIAS IS11N
- ARROWS Z ISW11F
- Optimus X IS11LG
- ARROWS ES IS12F
- HTC EVO 3D ISW12HT
データ通信OFFにしていればパケットは漏れないのですが、SMS(Cメール)の送信もできなくなります。
上記の機種以外のスマートフォン(INFOBAR C01とか)やガラケーは”回線交換方式”を利用するため、データ通信OFFでも問題なくSMS(Cメール)の送受信が可能です。
2台持ちの2台目の機種は、この点を踏まえた上で選びたいですね♪