2013/04/18

QNAP NAS導入作戦! ~購入編~


家庭内でバックアップを保存しておきたい写真や動画データが増えてきたので、これを機にNASを導入することにしました♪


ただバックアップするだけなら外付けHDDだけで充分なのですが、今回は以下の点を達成すべくNASを導入することにしました。
  1. 家庭内LAN内にて、PCやスマートフォン・タブレットから参照可能
  2. 外出時(家庭内LAN外)でもデータを参照可能
  3. Dropbox等のクラウドサービスに完全に取って代われること
  4. Android向けアプリが使いやすそう
  5. NAS内のデータは、外付けHDD等を接続することでミラーリングバックアップが可能
  6. UPSと連動して、停電時に安全に電源OFFできる
  7. NASは有線LAN接続のみではなく、子機によるLANへの接続が可能


上記の目標を達成するために、以下の機器を購入しました。


QNAP TurboNAS TS-112 - Amazon.co.jp

NASといえばこれというくらい評価が高いQNAPの最も安い家庭向けNASです。
最安モデルながら、上記1~7の目的を全て満たしてくれそうな1台なので、これにしました、

BuffaloやI/O DATAのNASも候補にはなりましたが、Android向けアプリのマーケットでの評価がいまいちだったのでやめました(; ̄ー ̄A



QNAP TS-112にはHDDが含まれていないので、HDDを1つ購入しました。
HDD単体を購入するのは初めてだったのですが、Amazonでの評価数の高さやQNAPの互換リストを見ながら選んでみました。

WDにはRedとGreenモデルがあって、GreenはPC向け/RedはNAS向けとなっているようです。



QNAPとUSB接続することで停電時安全にシャットダウン出来るよう購入しました。
これを選んだ理由はAmazonでQNAPとの接続報告があった最安UPSがこれだったからという非常に安易な理由(; ̄ー ̄A

コンセント口がいっぱいあるので、PCやモニターなんかもこれに接続する予定ですw


BUFFALO WZR-600DHP - Amazon.co.jp

これはNAS導入には直接関係無いのだけれど、ウチのネット環境はWiMAXのWM3600Rに依存していて、自宅の隅々まで無線LAN電波が届かないので、これを機に無線LAN親機を購入しました。

このモデルはa/b/g/n(2.4GHz/5GHz)対応で、aに対応している端末はa対応SSID接続、nに対応している端末はn対応SSID接続することでLANに参加できるのが特徴。
異なるSSID間もアクセス可能ということで、その点にも期待しています。



今回がはじめてのNAS導入なのでどうなるか冷や冷やですが、頑張ってみようと思います♪


 
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