Windows7無線LAN設定メモにて紹介した方法で、安定した無線LAN接続時は無線LAN側:20~40Mbps,WAN側:10Mbps程度で通信できるけれど、たまに無線LAN接続がとても不安定になって、LAN側が2Mbps程度の接続速度しか出ないことが結構あるWM3600R。
無線LAN出力を100%にしたり、物理的な距離を近づけても、LAN接続速度が9Mbps程度になってしまい、WM3600Rを再起動して対応することもしばしばありました。
WM3500Rの頃はよかったなぁ・・・失敗したかなぁ・・・と思っていたこの1ヶ月でした。
そんな中、ついにファームウェアアップデートが配信されました!
Aterm WM3600R ソフトウェアダウンロード - AtermStation
配信されているバージョンは1.2.0。
更新内容は”特定環境における無線LAN接続性を改善”です。
本体のボタン操作によるアップデートも出来ますが、手順が覚えにくいので手動でアップデートしました。
ダウンロード→解凍→無線LAN越しにファームウェア更新するだけなので、こっちの方が早い(と個人的に思っています)です。
約30分ほど使っていますが、これまでのような急激な無線LAN接続速度の低下は現在感じられません。安定して利用できているので、地雷アップデートではないかなぁとおもいます。
冒頭で書いた不具合が解消されているか、しばらく利用してから後日紹介したいと思います~。