auの”誰でも割り””毎月割”制度が改悪に・・・のエントリで契約期間のカウント方法変更を紹介しましたが、docomo/SoftBankの状況も少し調べてみました。
・docomo
契約期間は2年間(24か月)とし、お申込み当日から翌月末日まで(ただし、お申込みが1日の場合は、当月末日まで)を1か月目とします。
月々サポート:ご購入月を1か月目とし、最大24か月間割引します。
<参照URL>
・au
契約期間は2年単位で、加入日から翌月までを1カ月目とします 。
毎月割:ご購入日の翌月を1カ月目とし、最大24カ月間割引が適用されます。
<参照URL>
・SoftBank
2年契約。契約期間は適用開始となった月を1ヵ月目として計算します。
月月割:月月割は、1ヵ月目はありません。(2ヵ月目から適用)
<参照URL>
SoftBankは変則的ですが、やっていることはau/docomoとほぼ一緒ですね。カウントの仕方が厄介です。
こういうわかりにくさが問題だと思うんですが、新規契約事務手数料の値上げ(通信各社の新規契約事務手数料をまとめてみた!)に伴って、きちんと説明してくれるといいですね。