2011/08/30

docomoの料金プランをまとめてみた ~スマートフォンFOMA音声契約編~


※docomoの一部料金プランは2014.1.31にて新規受付を終了しますが、本エントリで紹介しているプランの一部は該当プランです。



個人的に、サービスの名前が長くて似通ってて、さらに多くてわかりにくいdocomoのスマートフォン音声契約版料金体系のまとめです。把握するのに結局1日かかった・・・(^^;
データ通信契約はこちら→docomoの料金プランをまとめてみた ~スマートフォンデータ通信契約編~

以下のリンクは全てdocomoの公式サイトへ飛びます。


まず、バリュープランベーシックプランの2体系ありますが、ここではベーシックプランは割愛します。簡単に言うと、端末代が15,750円引きになる代わりに基本プラン料が高くなる、auでいうフルサポートコースみたいなものです。機種の安売り等は大抵バリュー1括なので、バリュープランを説明します。



1.バリュープラン基本プラン(ファミ割MAX50・ひとりでも割50)
いずれの割引も、2年契約を条件に基本使用料が50%offになる。
25ヶ月目以外の解約は9,975円の違約金が発生する。俗に言う2年縛り

無料通話分・通話料で色々なコースがありますが、以下の2つがおすすめです。
  • タイプバリューSS:980円/月 無料通話1,000円あり
  • タイプシンプルバリュー:780円/月 無料通話無し
    ※パケホーダイ シンプルorダブル2orフラットいずれか併用必須

2.プロバイダ(ISP):simカードが接続するホストを契約する。いずれも315円/月
  • SPモード:ガラケーでいうiモード。キャリアメールやキャリア決済、公式テザリングに対応
  • moperaUライト:moperaUへ接続する。
  • iモード:ガラケーにおけるプロバイダ。simをガラケーに差し替えて使用する場合は、SPモードとの併用必須。

※ISPセット割:複数のISPを契約する場合、ISP数×157.5円割引される。
例)SPモード+iモード=315+315-157.5*2=315円/月


3.パケット割引:おすすめは以下の3つ

月々サポート:バリューコースかつ、パケ・ホーダイ ダブル2orフラットのいずれかを契約した場合、機種毎に設定された金額が24ヶ月割引される。


4.ユニバーサルサービス料:5円/月(2012年7月~12月は3円/月)


以上をまとめると、おススメのパターンは以下の通り。

  • 少し通話するので無料通話1,000円分が欲しい。
    タイプSSバリュー+SPモード+パケ・ホーダイフラット+US-月々サポート=980+315+5,460+US-月々サポート=6,755+US-月々サポート
  • 無料通話はいらない
    タイプシンプルバリュー+SPモード+パケ・ホーダイフラット+US-月々サポート=780+315+5,460+US-月々サポート=6,555+US-月々サポート
  • 月々サポートを維持しつつ最低料金WiFi運用
    タイプシンプルバリュー+パケ・ホーダイダブル2+US-月々サポート=780+2,100+US-月々サポート=2,880+US-月々サポート
  • 最低料金運用
    タイプシンプルバリュー+パケ・ホーダイシンプル+US=780+0+US=780+US


他にも、ケータイ補償 お届けサービス:294or399円/月、1回目5,250円・2回目8,400円、年2回まで
eビリング:基本使用料-105円/月(2013年1月請求分から-21円)、等があります。


 
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