2013/11/10

Google Play開発者サービスv4.0変更点まとめメモ




ハロウィンにNexus 5とAndroid 4.4をリリースしたのと同時に、Google Play開発者サービス(Google Play services)の4.0がリリースされています。

Developers Blogに拠ると、変更点は以下の通りです。
  • Android 2.2(Froyo)のサポートアウト
  • 新しいGoogle Mobile Ads SDKの導入
    →バグフィックスを自動プッシュ配信
  • Maps APILocation APIの更新
    →省バッテリー・応答性の向上
  • Google+ Sign-Inの簡易化
  • Google Wallet Instant Buy APIの導入
    →Google Walletを利用した”Buy with Google”ボタンが利用可能に
  • 広告IDの導入
    →広告配信時、Android IDに替わって広告IDを利用
  • …etc

以下で、スクリーンショットを交えて紹介します。

2013.11.10現在、4.0.31がインストールされています
アイコンが変わって、Nexus 5にプリインストールされているものと同じになっています

広告IDを管理できるようになりました


※3.X→4.0に更新の際、デバイスマネージャーが利用できなくなっている場合があるので、確認が必要です!

デバイス管理者から確認し、必要に応じて有効にしましょう

更新は自動的に行われるため、いつOffになるかわかりません。
私はこの1週間で2回Offにされていたので、今一度確認したほうが良いかもしれません。


 
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