Google Play開発者サービス - Google Play
ハロウィンにNexus 5とAndroid 4.4をリリースしたのと同時に、Google Play開発者サービス(Google Play services)の4.0がリリースされています。
- Google Play Services 4.0 - Android Developers Blog
Developers Blogに拠ると、変更点は以下の通りです。
- Android 2.2(Froyo)のサポートアウト
- 新しいGoogle Mobile Ads SDKの導入
→バグフィックスを自動プッシュ配信 - Maps APIとLocation APIの更新
→省バッテリー・応答性の向上 - Google+ Sign-Inの簡易化
- Google Wallet Instant Buy APIの導入
→Google Walletを利用した”Buy with Google”ボタンが利用可能に - 広告IDの導入
→広告配信時、Android IDに替わって広告IDを利用 - …etc
以下で、スクリーンショットを交えて紹介します。
2013.11.10現在、4.0.31がインストールされています
アイコンが変わって、Nexus 5にプリインストールされているものと同じになっています
広告IDを管理できるようになりました
※3.X→4.0に更新の際、デバイスマネージャーが利用できなくなっている場合があるので、確認が必要です!
デバイス管理者から確認し、必要に応じて有効にしましょう
更新は自動的に行われるため、いつOffになるかわかりません。
私はこの1週間で2回Offにされていたので、今一度確認したほうが良いかもしれません。