Nexus 4は日本リリースモデル以外の輸入端末ではFOMAプラスエリア(リンク先:Wikipedia)には対応していませんでしたが、某所にてプラスエリアに対応させる手法が発見されました。
※黄色いところがプラスエリア
ここでは詳しく解説しませんが、複数の報告があがっているのでおそらく対応に成功しているのだと思います。
どうやら、ハード的には輸入版も国内版も同一で、NVRAMの値を弄ることでプラスエリアに対応させているようです。
ですが、最近の報告では、国内版のみならずアメリカ版Google Play輸入版(8月生産分)でもプラスエリアに対応しているようです。※IMEIで生産年月を確認可能です。(Thanks to +Miku Kagamin!)
おそらく日本でのリリースにあわせて、NVRAM値に更新があったものと思われます。
どのNexus 4も、技適・ハード的にはFOMAプラスエリアに対応しているので、以前LTE非対応になった時と同じように、今後のOTAアップデートでプラスエリアに対応することもあるかもしれません。
当Blogとしては、今後のアップデートを待ってみることをオススメします。