※最終更新:2014.07.02
- 音声通話対応を追記しました
- 追加チャージ・専用アプリについて追記。価格を税抜表示に修正
- nanoSIM対応を追記。また、細部追加修正等
U-NEXTから、docomoのFOMA/Xiに対応したモバイルデータ通信サービス”U-mobile*d”が発表されました!
- 業界最安値!月額680円のLTE対応モバイルデータ通信サービス「U-mobile*d」販売開始(PDF) - U-NEXT Press Release
- データ通信専用SIMカードプラン - ユーモバイル
- 音声通話機能付きSIMカードプラン - ユーモバイル
音声通話機能付きSIMカードプランの仕様は以下の通り。(価格は全て税抜)
- 解約手数料:6,000円
- MNP予約番号発行手数料:3,000円
U-mobile*dのサービス仕様は以下の通りです。(価格は全て税抜)
- 販売開始:2013.9.1
- 初期事務手数料:3,000円
※初回月基本料金無料 - 最低利用期間:無し
- 高速時通信速度:下り最大150Mbps/上り最大60Mbps
- 低速時通信速度:上下最大128kbps
- 帯域制限:あり(詳細不明)
- SIMサイズ:標準 or micro or nanoSIM ×1枚(nano SIMはAmazon.co.jpでの取扱)
- SIM交換:3,000円
- 追加チャージ(有効期限は購入月末)
100MB/300円,500MB/500円,1GB/800円 - オプション
SMSオプション:150円/月,国内発信3円/回・海外発信100円/回 - その他:解約時、要SIM返却,専用アプリU-mobile
気になる料金プランは2種類です。
ダブルフィックス(2段階定額)
- 1GBまで:680円/月
- 1GB~3GBまで:1,980円/月
- 高速通信容量:3GB/月
ダブルフィックス料金イメージ
月間通信量はアプリ・マイページから確認可能ですが、高速通信のON/OFFを行う機能はないので、通信量を測定するアプリを入れたり、スリープ中は機内モードにしたり、OS標準の機能を駆使して自力で通信量をコントロールする必要がありそうです。
680円/1GB少しでも超えると、とたんに2,000円に跳ね上がるので、安く抑えたい方はそれなりのテクニックが必要です。
Android標準のデータ通信量コントロール機能
スタンダード
- 3GBまで:1,680円/月
- 高速通信容量:3GB
こちらは3GBまで定額で利用可能なコースで、上限金額が300円ほどダブルフィックスより抑えられています。
こちらは普段メインで利用しているスマホの通信量が3GB/月に十分収まる使い方をする人向けのコースだと思います。
ただ、今のところ高速通信時の速度が遅いなどのレビューが見られます。
値段通りのプランといった感じです。