携帯電話番号ポータビリティ(MNP)を利用した解約お手続き方法 - NTTドコモ お客様サポート
Galaxy Nexusで利用していた、FOMAデータ回線をポートアウトするため手続きを行ったので、メモとして残しておきます。
現在の契約状況は以下の通り。
- FOMA 定額データプラン フラット バリュー
- 定額データ スタンダード割2
- spモード
- mopera U
手続きは以下の流れでした。
- ドコモインフォメーションセンター(151,0120-800-000)に電話
- 氏名・電話番号・ネットワーク暗証番号を伝える
- データ回線ではMNP予約番号は発行できないので、音声回線に変更するよう言われる
- タイプシンプルバリューに変更する
- 音声回線変更後、MNP予約番号が発行される
- 転出先、理由についてのアンケートに答える
今回のやり取りでの契約変更内容は以下のようになりました。
- 本日付で解約し、発生した料金
FOMA 定額データプラン フラット バリュー(月額5,460円発生)
定額データ スタンダード割2(解約手数料9,975円発生)
mopera U(月額525円,日割) - 転出時に発生する料金
タイプシンプルバリュー(月額780円,日割)
spモード(月額315円,日割)
MNP転出手数料(2,100円)
トータルで発生する料金は、約18,000円(5,460+9,975+2,100+(タイプシンプルバリュー,spモード,mopera U日割額))となりました。
ちなみに、注意点は以下の通りです。
- データ回線ではMNPポートアウトできない
→ポートアウト予定の場合は、利用しないなら前月末で音声プランに変更したほうがいいかも - 定額データ スタンダード割2は解約月(翌月請求)まで適用される。
→定額データ スタンダード割2 サービス・機能 - データ回線は従量データプラン(音声回線カウントされるみたいです)に変更することで、定額データ スタンダード割2の解約金の請求を保留しつつ、MNP予約番号を発行してもらうことも可能
→定額制データ通信 ご注意事項