docomo×Evernoteのキャンペーンは4月30日まで!のエントリでも紹介したdocomoによるEvernote有料サービス”プレミアムプラン”の1年ライセンスプレゼントだけれど、これを利用方法として”後で読む”機能が面白いと思ったので、そのご紹介。
利用するアプリはEvernoteのほかには以下の1つだけ。
- Andmade Share - Google Play
Andmade Shareは本来”共有(share)機能”をカスタマイズしてくれるアプリです。
共有選択時に、使う予定のないアプリを共有一覧から非表示にしたり、並び替えたり、複数アプリに1度に共有できる便利なアプリです。
ですが、このアプリがいいのは”Evernote fast share”というボタンがあり、ノートの作成をバックグラウンドで行ってくれる機能があることです。
スクショ
この”Evernote fast share”ボタンを押すと、デフォルトノートブックに自動的にノートを作ってくれます。
Twiccaから利用すると本文はこんな感じ
Twiccaからだけでなくても、ブラウジング中に後で読みたい記事をfast shareで飛ばしたり、とにかく後で見たいものをどんどん飛ばしていきます。
私はGoogle Readerのスター付記事も同じノートブックに飛ばしてます。
後は、Evernote側の設定で、オフラインビューに対応させれば完了です。
これで、気になったものの一覧が、オフラインでもすぐに参照できるようになります。
ただ、ブラウザ等の記事が全文保存されるわけではないので、そういったものはリンクから飛ばなければいけませんが、わざわざReadItLater等を新たに利用しなくてもOKです。
私の場合は、スマホで気になった記事を飛ばしておいて、後でスマホ/PC/タブレットでじっくり確認するという方法で利用しているので、特に全文保存しなくてもOKというわけなんです。
このほかにも、オフラインノートブック機能は、旅行時に雑誌の切り抜き写真を撮りためたノートブックを作成しておけば旅行中サッと確認できますし、色々と使い道は多いです♪
プレミアム機能の使い心地が良すぎて、1年後が悩ましいです(; ̄ー ̄A