2012/03/13

HTC EVOのソフトウェアアップデートでQXDM2SDが削除された!


本日(3/13)に、HTC EVO WiMAXのソフトウェアアップデートが配信されています。


更新された内容は、
  • ブラウザを利用してインターネット接続する際、または待受け中に、再起動する場合があります。
というもの。


そういった事象に遭遇したことが無いので、よくわかりませんがとりあえずアップデートしてみました!
(EVOのアップデートは解約済みでもWiFi経由でアップデートできるので嬉しいですね♪)

更新にかかる時間はおおよそ30分ということで、特に不具合無く無事完了しました。


端末のバージョンは、
  • ベースバンドバージョン:2.15.00.12.09
  • カーネルバージョン:2.6.35.10-g48a5d4c htc-kernel@and18-2 #1 Tue Dec 6 17:47:08 CST 2011
  • ビルド番号:2.19.970.1 CL225288 release-keys
  • ソフトウェア番号:2.19.970.1
  • ブラウザバージョン:Webkit/533.1
  • PRIバージョン:2.28_01C
  • PRLバージョン:01001

から、
  • ベースバンドバージョン:2.15.00.02.13
  • カーネルバージョン:2.6.35.10-ge792f86 htc-kernel@and18-2 #1 Thu Mar 1 23:28:11 CST 2012
  • ビルド番号:2.26.970.1 CL327824 release-keys
  • ソフトウェア番号:2.26.970.1
  • ブラウザバージョン:Webkit/533.1
  • PRIバージョン:2.28_01C
  • PRLバージョン:01001

へと変更されています。



実は、今回のアップデートで、EVO/EVO 3Dのソフトウェアアップデート配布中。IQRDは削除された!しかし・・・にて紹介していた”IQRD”に替わる”QXDM2SD”が削除されています!
(設定→アプリケーション→アプリケーションを管理→すべてから確認可能です)
代わりに何が入ったかは確認できていませんが・・・とりあえずロガーアプリがなくなったのは素直に嬉しいです。

<3/13追記>
また、
にて発表されたWiFi周りのセキュリティバグも修正されているかなぁ?と思います。
<追記終わり> 


操作性も悪くなっていませんし、家庭用DAPとしてスタンド付きで大変役に立っていますので、これからも末永く頑張って欲しいガジェットです。



 
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