→htc EVO WiMAXアップデート完了!のエントリ参照
アップデート後から、iPodtouchの代わりとして擬似AndroidWalkmanとして利用しているけれど、個人的に「あれ?」と感じて少し調べたことについてのメモ書きです。
・simカードの発行について。
俗に言う”sim出し”のことです。これはICカード対応のau端末(ガラケーでもスマホでも)をauショップに持ち込んで、「持ち込み機種変更したいのですが」と言えばOK。EVO内に電話番号等の情報は残り、アンテナ強度も表示されますが、どう頑張っても接続はしてくれなくなり白ロムとなります。
もちろん毎月割は継続します(ショップ・157確認済み)。ガラケーのロッククリア料金(2,100円)も発生しないらしいですが、私はかかるとショップで言われたのでこの点は後日報告します。
<10/7追記>
ショップでかかるといわれていた事務手数料だけど、結局9月の明細で発生していませんでした。手数料料金請求はショップが入力するのではなく、処理内容に対する本社で設定した料金が請求されるようです。もちろん毎月割は無くなっていませんでした♪
・SIM出ししたのに、電話番号情報が消えていない
→HTC EVO WiMAXのROM消しをしてもらったを参考にしてください。
・USBドライバーってどこにあるの?(HTC端末共通)
- こちらの公式サイトにあります→HTC Help Center
リンクから”ISW11HT”をクリックして、”HTC Sync”をダウンロードします。 - ダウンロードしたexeファイルを実行してインストールしますが、USBドライバのみならHTC Syncは必要ないので、HTC Syncのインストール画面へ移行したらキャンセルをクリックしてインストールを中断してください。(この状態で、ドライバのインストールは済んでいます)
- 後は、ISW11HTの”USBデバッグ”を有効にして、USBでつないだ後、”HTC Syncと接続する”を選択すればデバッグ接続できます。「HTC Sync接続中・・・」と表示されますが、無視して戻るボタンを押せばOK。これでddmsと接続できます。
・「時計」ウィジェットの表示される都市の変更方法
プリセットだと、”現在地”が表示されます。特定の都市を表示させたい時は、
- ホーム画面の右下の+をタップ
- ウィジェットをタップ
- 時計をタップ
- 3番目のスタイルを選択
- 都市選択画面で表示させたい都市を選択(なければ追加すればOK)
・sim出ししたのにauの電波を拾うため、バッテリーを消耗する
- マーケットから”QuickShortcutMaker”等、各アプリのアクティビティをホームに設置できるアプリをインストールする
- ホーム画面の右下の+をタップしてショートカットから当アプリを選択する
- 「設定」内の「携帯電話情報」又は「テスト中」を選択してホームにショートカットを作成する。
- 作成したショートカットから「携帯電話情報」内の「無線通信をOFF」をタップすればOK。
これで、電波オフモードにしなくてもau電波を拾わなくなります。ただし、再起動する毎に「無線通信をOFF」をタップする必要がありますが・・・。
まだ本格的に使い始めて10日くらいですが、とりあえず気になったのはこれくらいでした。
これからまた出てくると思うので、追記していきたいと思います。