2011/10/01

htc EVO WiMAXの個人的Q&Aメモ

先月無事にアップデートを済ませたEVO。
htc EVO WiMAXアップデート完了!のエントリ参照


アップデート後から、iPodtouchの代わりとして擬似AndroidWalkmanとして利用しているけれど、個人的に「あれ?」と感じて少し調べたことについてのメモ書きです。



・simカードの発行について。
俗に言う”sim出し”のことです。これはICカード対応のau端末(ガラケーでもスマホでも)をauショップに持ち込んで、「持ち込み機種変更したいのですが」と言えばOK。EVO内に電話番号等の情報は残り、アンテナ強度も表示されますが、どう頑張っても接続はしてくれなくなり白ロムとなります。

もちろん毎月割は継続します(ショップ・157確認済み)。ガラケーのロッククリア料金(2,100円)も発生しないらしいですが、私はかかるとショップで言われたのでこの点は後日報告します。

<10/7追記>
ショップでかかるといわれていた事務手数料だけど、結局9月の明細で発生していませんでした。手数料料金請求はショップが入力するのではなく、処理内容に対する本社で設定した料金が請求されるようです。もちろん毎月割は無くなっていませんでした♪

さらに、10月7日のアップデートはSIM出しした端末でもWiFi経由でアップデートできました。



・SIM出ししたのに、電話番号情報が消えていない
HTC EVO WiMAXのROM消しをしてもらったを参考にしてください。



・USBドライバーってどこにあるの?(HTC端末共通)

  1. こちらの公式サイトにあります→HTC Help Center
    リンクから”ISW11HT”をクリックして、”HTC Sync”をダウンロードします。
  2. ダウンロードしたexeファイルを実行してインストールしますが、USBドライバのみならHTC Syncは必要ないので、HTC Syncのインストール画面へ移行したらキャンセルをクリックしてインストールを中断してください。(この状態で、ドライバのインストールは済んでいます)
  3. 後は、ISW11HTの”USBデバッグ”を有効にして、USBでつないだ後、”HTC Syncと接続する”を選択すればデバッグ接続できます。「HTC Sync接続中・・・」と表示されますが、無視して戻るボタンを押せばOK。これでddmsと接続できます。



・「時計」ウィジェットの表示される都市の変更方法
プリセットだと、”現在地”が表示されます。特定の都市を表示させたい時は、

  1. ホーム画面の右下の+をタップ
  2. ウィジェットをタップ
  3. 時計をタップ
  4. 3番目のスタイルを選択
  5. 都市選択画面で表示させたい都市を選択(なければ追加すればOK)



・sim出ししたのにauの電波を拾うため、バッテリーを消耗する

  1. マーケットから”QuickShortcutMaker”等、各アプリのアクティビティをホームに設置できるアプリをインストールする
  2. ホーム画面の右下の+をタップしてショートカットから当アプリを選択する
  3. 「設定」内の「携帯電話情報」又は「テスト中」を選択してホームにショートカットを作成する。
  4. 作成したショートカットから「携帯電話情報」内の「無線通信をOFF」をタップすればOK。


これで、電波オフモードにしなくてもau電波を拾わなくなります。ただし、再起動する毎に「無線通信をOFF」をタップする必要がありますが・・・。



まだ本格的に使い始めて10日くらいですが、とりあえず気になったのはこれくらいでした。
これからまた出てくると思うので、追記していきたいと思います。

 
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