チラシのリークから一夜明け、auのLTEモデルとともにWi-FiモデルがSONY直販で登場することが発表されました!
- 世界最薄で約6.4インチディスプレイ搭載のタブレット、Xperia(TM) Z Ultra(Wi-Fiモデル) - SONY プレスリリース
仕様は以下の通りです。
- OS:Android 4.2
- CPU:Qualcomm Snapdragon 800 APQ8074 2.2GHzクアッドコア
- メモリ:2GB
- ストレージ:32GB
- 外部ストレージ:SDXC(最大64GB)対応
- 画面:6.4インチFullHD(1920×1080)トリルミナスディスプレイ for mobile
- サイズ(幅×高×厚):約92×179×6.5mm
- 重さ:約212g
- WiFi:a/b/g/n/ac
- bluetooth:4.0
対応プロファイル:HSP,OPP,SPP,HID,A2DP,AVRCP,HDP,PXP,MAP,DID - バッテリー:3,000mAh
- カメラ:背面/8.1MP・裏面照射型CMOS 前面/2.2MP・裏面照射型CMOS
- その他:防水・防塵,NFC対応,ACアダプタ同梱
- 発売日:2014.01.24
- 価格:51,800円(ソニーストア)
- 製品ページリンク:Xperia(TM) Z Ultra | Xperia(TM) Tablet - ソニー
au版との主なハード面の違いは、
- Wi-Fiモデルのため、SoCがモデム非搭載のAPQ8074となっている
→Snapdragon 800なのでスペックは同等 - 約2g軽い
- 3G/LTE非対応のため、SIMトレイが無い
- ワンセグ・フルセグ・赤外線・おサイフケータイ非対応
auモデルはau向けにワンセグ・赤外線等キャリアカスタムが加えられているため、Wi-Fiモデルの方がいち早くアップデートを受けられる可能性があるのもメリット。
関連アクセサリーは以下の3点が発表されています。
チャージャードックはマグネット充電に対応したXperia Z Ultraならではのアクセサリで、結構羨ましいです。