2012/03/26

FOMA/Xiサービスを利用したテザリングとISPについて

docomo(W-CDMA)では、au(CDMA2000)とは違ってAPN(Access Point Name)という概念があって、接続するサーバーを選択することが出来ます。


docomoでは、FOMA/Xiのサービスを展開していて、それぞれのサービスでテザリング機能を提供していますが、テザリングを使用するためには注意が必要です。



1.docomoが提供している端末(docomoの純正ROMを使用している端末)の場合

この場合は、docomoのSIMカードを利用する場合はSPモードの契約が必須です。


理由は、docomoの端末(純正ROM)では、テザリング利用時(テザリング機能をオンにした時)に自動的にAPNを”dcmtrg.ne.jp”に変更し、固定します。このdcmtrg.ne.jpにアクセスできるのは、SPモードを契約しているユーザーだけだからです。

なので、moperaUのみ契約しているユーザーや、bmobile/IIJなどdocomoのMVNOのSIMカードを利用しているユーザーはテザリングを利用できません。

※ただし、挿しているSIMカードの事業者番号を見ているという情報も有ります。SIMロック解除後、海外通信事業者のSIMカードを挿した場合は、自動的にdcmtrg.ne.jpに接続される仕様は停止され、自由にAPNを編集できるという可能性もあります(当方未確認)



2.海外のSIMロックフリー端末や、カスタムROMを導入したdocomo端末の場合

この場合、SPモードを契約しているユーザーがテザリングを行うと、利用規則違反になる可能性があります。

  • SPモード利用規則第10条(禁止事項)
    (10)…およびテザリング(別途当社が指定する方法による場合を除きます)に類する全ての行為…

なので、docomo契約ユーザーは、この場合は禁止事項として指定されていないmoperaUを契約する必要があります。(moperaUご利用規則第7条 禁止事項参照)

ちなみに、docomoのMVNOのSIMカードを利用している方は、そのまま問題なくテザリングが使用できます。


ちなみに、docomoユーザーのテザリング料金は、

です。
さらに、ISPについては、
となっていて、複数契約の場合は、1ISPにつき157.5円割引になるISPセット割があります。



 
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