個人的に気になっているOffice Premium/Office 365 Soloの細かい仕様をまとめました。
参考にしたサイト
- マイクロソフトのナデラCEO、日本市場の重要性を語る。Office 365 Soloの年1万1800円は『お手頃価格』 - Engadget Japanese
- 【山田祥平のRe:config.sys】新Officeが生む1TBの悩み - PC Watch
基本仕様
細かい仕様
- Office Premiumは、最新のOfficeを永続利用可能
→バージョンアップが無償に。プリインストールPCが使える間は永遠に、PC内のどのアカウントでも利用可能。
- Office Premiumに付属するOffice 365 Soloは1年間利用可能
→ライセンス更新は5,800円/年。延長パッケージは、POSA(Point Of Sales Activation)カードとしてOffice Premiumと同時リリース。最大5年分まで延長可能。
- 2台分のOffice Premiumを購入した場合
→同一アカウントに登録した場合は、Office 365 Soloが2年間利用可能。
→別々のアカウントを登録した場合は、Office 365 Soloを2アカウントで1年間利用可能。
- 1年経過し、有効期限が切れた時のOneDrive(1GB)の取り扱い
→猶予期間(30日間)中は読み書き可能。その後無料容量分を超えるデータは読み出し専用となり、半年間はデータが保存される。
- Office for iPadについて
→2014年内提供開始予定
→アプリによる閲覧は無料。編集にはOffice Premium/Office 365 Soloのライセンスが必要。編集できる範囲(Word/Excel/Powerpoint等)は、保有しているライセンスに依存(例えば、PCでPowerpointが利用できないなら、iPadでもPowerpointは編集できない)。