※Mobile Slimを加えたものも紹介しています。
→AtermWM3800RとURoad-AeroとMobile Slimを比較してみた!
AtermWM3800Rに続き、シンセイコーポレーションからURoadシリーズの新機種”URoad-Aero”が発表されました!
- WiMAX Speed Wi-Fi の新ラインナップについて(シンセイコーポレーション製新モバイルルーター) - UQ WiMAX ニュースリリース
- URoad-Aero - UQ WiMAX
WM3800Rについては、WiMAXモバイルルータ、AtermWM3800Rが発表された!のエントリで紹介済みですが、今回はURoad-Aeroとスペックを比較してみました。
AtermWM3800R | URoad-Aero | |
サイズ | 約89.6×52×12.8mm | 約106×63.8×8.4mm |
重さ | 約80g | 約74g |
ディスプレイ | ○ | × |
通信速度 | 下り最大40Mbps 上り最大15.4Mbps |
下り最大40Mbps 上り最大15.4Mbps |
WiMAXハイパワー | ○ | ○ |
Wi-Fi | b/g/n(最大150Mbs) | b/g/n |
バッテリー | 2,000mAh バッテリー内蔵式 |
2,090mAh バッテリー着脱式 |
連続通信 | 最大8時間 | 最大12時間 |
Wi-Fi接続台数 | 最大10台 | 最大10台 5台/SSID |
外部ストレージ | × | × |
専用アプリ | ○ | ○ |
クレードル | ○ | ○ |
USB接続通信 | ○ | ○ |
ホームルーター機能 | ○ (クレードル利用時) |
○ (クレードル利用時) |
公衆Wi-Fi接続 | ○ | ○ |
専用機能 | WiMAX切断時Wi-Fi OFF アプリからの起動 給電機能 |
タイマー起動・休止 |
URoad-Aeroの方が連続通信の面で優れていますが、1つのSSIDに5台までしか接続できない仕様は従来のままです。
クレードルや公衆Wi-Fi接続機能など、これまでAtermシリーズにあったけれどURoadシリーズには無かった機能が追加され、使い勝手も向上しているように感じます。アプリからタイマー起動などを設定できるのはなかなか面白そうです。
ですが、機能面では総合的にWM3800Rの方が上でしょうか。
個人的にはURoad-Homeの後継機が出てきて欲しいところです~。