2013/02/13

AtermWM3800RとURoad-Aeroを比較してみた!


※Mobile Slimを加えたものも紹介しています。
AtermWM3800RとURoad-AeroとMobile Slimを比較してみた!



AtermWM3800Rに続き、シンセイコーポレーションからURoadシリーズの新機種”URoad-Aero”が発表されました!




WM3800Rについては、WiMAXモバイルルータ、AtermWM3800Rが発表された!のエントリで紹介済みですが、今回はURoad-Aeroとスペックを比較してみました。



AtermWM3800R URoad-Aero
サイズ 約89.6×52×12.8mm 約106×63.8×8.4mm
重さ 約80g 約74g
ディスプレイ ×
通信速度 下り最大40Mbps
上り最大15.4Mbps
下り最大40Mbps
上り最大15.4Mbps
WiMAXハイパワー
Wi-Fi b/g/n(最大150Mbs) b/g/n
バッテリー 2,000mAh
バッテリー内蔵式
2,090mAh
バッテリー着脱式
連続通信 最大8時間 最大12時間
Wi-Fi接続台数 最大10台 最大10台
5台/SSID
外部ストレージ × ×
専用アプリ
クレードル
USB接続通信
ホームルーター機能
(クレードル利用時)

(クレードル利用時)
公衆Wi-Fi接続
専用機能 WiMAX切断時Wi-Fi OFF
アプリからの起動
給電機能
タイマー起動・休止



URoad-Aeroの方が連続通信の面で優れていますが、1つのSSIDに5台までしか接続できない仕様は従来のままです。
クレードルや公衆Wi-Fi接続機能など、これまでAtermシリーズにあったけれどURoadシリーズには無かった機能が追加され、使い勝手も向上しているように感じます。アプリからタイマー起動などを設定できるのはなかなか面白そうです。

ですが、機能面では総合的にWM3800Rの方が上でしょうか。


個人的にはURoad-Homeの後継機が出てきて欲しいところです~。


 
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