ICT総研が、スマートフォン つながりやすさ・切れにくさ実測調査を実施し、その結果を発表しました!
- 2012年5月28日 「スマートフォン つながりやすさ・切れにくさ実測調査」を発表 - ICT総研ニュースリリース
結果は以下の通りです。
調査実施期間2012年5月15日~22日、夜マークは17:00~21:00、昼マークは日中帯に実施したそうです。
こうしてみてみると、概ねau>docomo>SoftBank>EMOBILEとなりますね。
ただ、注目なのは混雑時間帯にはEMOBILE>SoftBank>au>docomoとなっている点です。
docomoは都心の混んでる時間帯はブチブチ切れたり通信が遅かったり、イライラすると感じていたんですが、まさにその通りの結果となっています。
これは、ISPによる所が大きいらしく、spモードの混雑具合が大きいため、moperaUなどを利用することでより快適に利用できるみたいです。
docomoは先の発表会で”spモードの混雑解消対策は今のところ考えていない”旨の発言をしているため、この状態はしばらく続きそうですね。
また、キャリア問わず繋がって欲しい場所は”地下鉄”が圧倒的です。
ですが、トンネル内の3Gエリア化は時間の問題なので、もうしばらく我慢というところ。