遂にRoot化を済ませたGalaxyNexusに、色々とアプリを入れてみたので、そのご紹介です。まぁ、メジャー所ばかりですが(; ̄ー ̄A
- Android Terminal Emulator:端末エミュレータ
- Titanium Backup ★ root:アプリのフルバックアップ・リストア
- DroidWall - Android Firewall:アプリ別に通信の許可・拒否を設定できるファイヤーウォール
- MarketEnabler:端末の通信事業者コードを偽装
- Nandroid Browser:CWMバックアップしたimg等を展開して、ファイルを抽出できる
- ROM Manager:CWMバックアップ・リストア、ROM焼きが端末単体で行える
一部のアプリのスクリーンショットの紹介でも。
img展開→ファイルを抽出して端末へ保存できるのはいいです
何かとに役に立つ事業者偽装
インターネット通信を許可していても、これで遮断できます!
アプリ(ユーザー/システム)をフルバックアップしてくれます
各アプリの使用方法は他にたくさんありますので省略しますが、特にDroidwallはいいです!
例えば、インターネット通信を広告表示のみに使用しているような、ゲーム関係のアプリを登録することで、広告を表示させずにアプリを利用することが出来ます。
広告を利用しているアプリの多くは”端末のステータスと ID の読み取り”も要求していますが、インターネット通信を切断してしまえばこういった情報を送信されることを防ぐことも出来ます。
(使用方法の一例です。信頼できるディベロッパーのアプリには使用せず、感謝の意味もこめて広告収入に協力しましょう)
やっぱりRoot権限はいいですね。
悪用されるリスクはありますが、それに見合った恩恵も受けることが出来ます。
私を含め、Root初心者の方はあまりRoot権限を使用するアプリを入れず、多くのユーザーが使用しているメジャーなアプリの利用に留めたほうがいいでしょう。