発表された端末は、国内初のWindowsPhone7搭載・世界初の”Mango”搭載モデルとなる予定の、「IS12T」です。
- OS:Windows Phone 7.5(通称”Mango”)
- CPU:Qualcomm Snapdragon MSM8655 1GHz
- メモリ(RAM):不明
- メモリ(ROM):32GB(ユーザー領域28GB)
- サイズ:約59×118×10.6ミリ(最厚部13.3ミリ)
- 重さ:約113g
- バッテリー:1460mAh(連続通話:約400分,連続待受時間:約280時間)
- カメラ:約1320万画素CMOS
- ディスプレイ:3.7インチWVGA(480×800)TFT液晶
- 無線LAN:b/g/n
- bluetooth:2.1+EDR
- 発売日:9月以降
- 主な機能:Eメール(2011年10月上旬対応予定),Cメール(受信のみ),WIN HIGH SPEED対応,GrobalPassport CDMA/GSM,Windows Live SkyDrive(25GB),防水・防塵対応,外部ストレージ未対応
となっている。
ガラケー機能は一切省いた、純正Mango搭載モデルで、カーブフリック入力(四方向へスライドしたまま右回り・左回りに「曲げる」ことで、濁点や半濁点、小文字を1ストロークで入力できる)やスムーズな操作性(動画を見る限り)を特徴としていて、見た目も悪くない一台だと思う。
動画:Windows Phone " Mango " のカーブフリック入力 - by japanese.engadget
気になるのは、過去のandroid,windows端末での東芝製の悪名の高さ。最近も、アメリカで発売されたandroidタブレットが不具合の嵐となってしまっている。
実は金曜日に渋谷へ行く用事があるので、レビューがてらさわりに行ってみようと思います。
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