今回はシステム編ということで、システム面についてご紹介。
まず最初に驚いたのは、プリインアプリ・ウィジェットの多さ。
iida UI関連でただでさえ多いのに、その上プリインアプリが多く、当初はとても戸惑いました。
プリインアプリは以下の通り。
(【INFOBAR A02】プリセットされているアプリ・ショートカットアプリを教えてください。 - au Q&A プラスより)
- アプリ
au Market、au スマートパス、auかんたん設定、LISMO Player、ビデオパス、うたパス、Friends Note、Facebook 、Eメール、SMS、au ID 設定、au 災害対策、auお客さまサポート、3LM Security、ワンセグ、バーコードリーダー、タスク、タスク管理、auテレビ.Gガイド、赤外線、ダウンロード、おサイフケータイ、電話、カメラ、連絡先、写真、設定、動画、録音、電卓、音楽、ナビ、Gmail、トーク、マップ、YouTube、Playストア、Google+、Chrome、ニュースと天気、ブラウザ、懐中電灯、ミラー、Movie Studio 、メッセンジャー、メモ、リモートサポート、ローカル、音声検索、時計、初期設定、天気、AOSS、FMラジオ、GREEマーケット、NFCメニュー、PDFビューアー、Polaris Office、Twitter、デザリング、Google、Playムービー、カレンダー、ブックパス、au Wi-Fi接続ツール、unlimited、ノート、メール - ショートカットアプリ
取扱説明書、ビデオパス、安心アクセス
無効化したアプリ・ウィジェットは以下の通りです。
- うたパス・カーナビデータ通信設定・テザリングウィジェット・ニュースと天気・バーコードリーダー・ビデオパス・ブックパス・プロファイル ウィジェット・メモ・安心アクセス for Android・音楽ショートカットパネル・懐中電灯・自動回転ウィジェット・書籍・AOSS・au 簡単設定・auウィジェット各種(計6つ)・auテレビ.Gガイド・Facebook・Facebookパネル(テキスト)・Facebookパネル(写真)・Friend Note・Friend Noteパネル(テキスト)・Friend Noteパネル(写真)・GPSウィジェット・GREEマーケット・iWnn IME・LISMO Player・Music Player Panel・PDFビューア・Twitter・Twitterパネル(テキスト)・Twitterパネル(写真)・unlimited・Wi-Fiウィジェット
これらの中にはアンインストールできるものもありますが、私が手当たり次第削除して、List Viewの書籍を選択すると落ちてしまうようになってしまい、やむなくファクトリーリセットすることになったので、再度インストール出来る物以外は無効化した方がいいと思います。
プリインアプリのいくつかはau Marketにありますが、無いものもあり、削除の際は注意が必要です。
ちなみに、ホーム画面にアイコンが表示されて無効化できないアプリは以下の通り(順不同)。
- 3LM Security・初期設定・リモートサポート・タスク・ノート・タスク管理・設定・ミラーFM ラジオ・メール・テザリング・写真・SMS・Eメール・連絡先・カメラ
続いて設定アプリを・・・。
各バージョン一覧
(左)各種テザリング可能/(右)HTC独自機能”高速起動”に対応
(左)ロック画面のショートカット設定/(右)iida Homeの設定
<追記>
4/11より配布されているソフトウェアアップデート後、OTGケーブル経由のUSBメモリ読み込みが可能になっています!
→INFOBAR A02が外部USBストレージに対応した!参照
<追記ここまで>
標準アプリや機能を少しだけ・・・
(左)通知画面には省電力設定が常時表示されます
(右)履歴画面では×ボタンを押してアプリを停止できます(スワイプでは操作できない)
電話アプリは電話帳アプリと統合されていて、この点は便利です
ギャラリーアプリでは、最初に端末内・各クラウドを選択することが出来ます
対応クラウド:Facebook/Flickr/Picasa/auCloud(手動追加不可)A02は通知LEDライトに対応しているのですが、画面オフの時に点滅するのは当然なのですが、画面オンの時にもLEDライトが点滅するのが不満です。
後で確認したいのに、なんだかせかされているような感じになってしまいます(; ̄ー ̄A
最後に、音楽周りを。
iida UIにおける音楽パネルは、プリインの音楽アプリのみ対応しています。
よって私のようなGoogle Playミュージックユーザーは、音楽パネルを配置して、ホーム画面にジャケットを表示させて楽しむといったようなことは残念ながら出来ません。
ですが、Google Playミュージックを利用しても、Beats Audioやロック画面ではきちんと楽しむことは出来ます。
MW600接続でGoogle Playミュージックを聴いたところ
画像の通り、Bluetooth接続時やイヤホン接続時はBeats Audioが有効になります。
Beats Audioを有効にすると、低音域がより強調され、音が立体的に聞こえる感じがして、かなり嬉しい機能です♪
また、MW600での曲名表示にもきちんと対応してくれます。
再生中はロック画面にも出ます!
ロック画面には、不在着信なども表示してくれて、結構使いやすいです♪