2012/09/18

【10/9修正】iPhone 5の料金をau/SoftBankで比較してみた!


9/19発表分(リンク先PDF)を受け、大幅に修正しました!
ご利用の際に通信制御することがある内容についての内容を追記しました。
※10/1SoftBank・eAccess統合を受け、追記・修正しました
パケット定額 for 4G LTE(4G LTE定額プログラム)変更のご案内を受け、修正しました

SoftBank用iPhone5通信制限・帯域制限まとめメモも参考にしてみて下さい。





auの料金体系についてはau版iPhone5の端末代金が発表された!にて発表したのですが、今回はSoftBankとの比較も交えて、様々な点を比較してみました。


関連公式ページ


※以下は代表的なプランのみを記載しています。

  • 本体代金
    au:61,680円/16GB,72,000円/32GB,82,320円/64GB
    SoftBank:51,360円/16GB,61,680円/32GB,72,000円/64GB
  • 月々の割引額
    au:新規/2,570円×24ヶ月(61,680円:毎月割適用時),機種変更/2,180円×24ヶ月(52,320円:毎月割適用時)
    SoftBank:2,140円×24ヶ月(51,360円:月月割適用時)
  • 新規契約時、月々の割引後の本体実質価格
    au:0円/16GB,10,320円/32GB,20,640円/64GB
    SoftBank:0円/16GB,10,320円/32GB,20,640円/64GB
  • 基本使用料
    au:980円(LTEプラン+誰でも割)
    SoftBank:980円(ホワイトプラン)等
  • ISPサービス料
    au:315円(LTE NET)※加入任意
    SoftBank:315円(S!ベーシックタイプ)※加入必須
  • パケット定額オプション
    au:5,460円(LTEフラット:2年間)※加入任意
    SoftBank:5,460円(パケットし放題フラット for 4G LTE,テザリングオプション加入時は3年目以降5,985円/月)等※加入必須
  • テザリング
    au:可能(テザリングオプション加入時),2年間無料(2012.12.31申し込み分まで)
    SoftBank:2012.12開始予定(パケットし放題フラット for 4G LTE+テザリングオプション加入時),2年間無料(2012.12.31申し込み分まで)
  • MNP特典
    au:-980円×24ヶ月(女子割・男子割)
    SoftBank:-980円×24ヶ月(【新】 iPhone かえトクキャンペーン+のりかえ割)
  • 固定回線とのセット割引
    au:-1,480円×24ヶ月(auスマートバリュー)
    SoftBank:-1,480円×24ヶ月(4G/LTEスマホBB割)
  • 機種変更向け特典
    au:無し
    SoftBank:ホワイトプラン1年間半額(490円×12ヶ月)又は5,000円分の商品券(iPhone かいかえ割)
  • LTE通信量上限
    au:7GB(2GB/2,625円のエキストラオプションあり)
    ※テザリングオプションの525円料金発生後は+500MB
    SoftBank:無制限(テザリングオプション非加入時),7GB(テザリングオプション加入時,2GB/2,625円のエキストラオプションあり)
    ※テザリングオプションの525円料金発生後は+500MB
  • 帯域制限
    au:直近3日間に1GB以上利用の場合、終日制限
    SoftBank:直近3日間に約1GB以上利用の場合、当日6時~翌6時規制(パケット定額 for 4G LTE/パケットし放題フラット for 4G LTE)
  • その他
    au:無し
    SoftBank:下取りプログラム

契約2年間の料金イメージ



こうして見ると、1番美味しくないのはau→auの機種変更。
毎月割の額も低いですし、可能ならば新規契約 or MNPにて契約したほうがオトクでしょう。

SoftBankには下取りプログラムがありますが、現在iPhone4S 64GBですら12,000円の下取りなので、(本体の状態にもよりますが)白ロムとして売りさばいた方が手取りは大きいでしょう。(下取り料金変更の可能性あり)
下取りプログラムにより、最大20,000円(iPhone4S 64GBの場合)の下取りがあります。


SoftBankはLTE通信量に制限が無い点が魅力ですが、通信エリア・テザリング・auスマートバリュー等の点からして、auの方が総合的にメリットが大きいように思います。
ここまで差を詰めてくると、回線品質が勝負の鍵ですが、帯域制限も含め、どちらがいいかは今後のユーザーレビュー待ちでしょうか・・・


 
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