2014/01/28

【Android】モバイルSuicaチャージ方法まとめ



すでに皆さんご存知の通り、モバイルSuicaは3月9日よりキャリア決済によるチャージに対応します。

Suicaカードと違って、券売機ではチャージできないモバイルSuica、今回は改めてAndroidスマホでモバイルSuicaを利用する際のチャージ方法をまとめてみました。


1.クレジットカードによるチャージ

モバイルSuicaに登録したクレジットカードからチャージします。
1番簡単で便利な方法だと思います。
  • 対応カード:ビューカード,JCB,VISA,MasterCard,American Express,Diners Club,JR東海エクスプレス・カード
  • 年会費:1,000円(税込)
    ※ビューカードで登録した場合は当面無料
ビューカード以外のカードを登録すると年会費が発生するので、クレジットカードによるチャージをしたい場合はビューカードを利用するのがおススメです。

また、ビューカード登録時はオートチャージサービスが利用可能です。
  • チャージのタイミング:改札通過(入場)時に残高が設定額以下の場合
  • 対応カード:ビューカード
  • 登録料:無料
  • 注意点:出場時・Suicaによる買い物時はオートチャージ非対応
入場時には残高があっても、エキナカで買い物して、出場時に残高不足というケースもあるので油断は禁物ですw


2.モバイルバンキングによるチャージ

銀行チャージを利用してチャージします。
クレジットカードチャージと違って、アプリ操作後にモバイルバンキング側での振込操作が必要なため、クレジットカードに比べて一手間余分にかかるのがデメリットです。

Androidでは、みずほ・UFJ・じぶん銀行の3行が対応しています

条件にもよりますが、じぶん銀行のみ現在手数料無料です

じぶん銀行はモバイルバンキング利用に特別な契約の必要がなく、手数料も完全無料であるため、銀行チャージを利用するならじぶん銀行がおススメです。


3.現金によるチャージ

あまり知られていない(気がするのは私だけ?)ですが、現金でもチャージ可能です。
  • サークルK・サンクス
  • セブン-イレブン
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
  • ローソン
  • イオン等の一部店舗


4.キャリア決済によるチャージ

今回対応することが決定した新しい決済サービス。
  • 対応日:2014.03.09
  • 対象キャリア:docomo,au,SoftBank
  • 金額:3,000円/月
  • 手数料:当面無料

遂に対応したキャリア決済ですが、一月あたり3,000円までしかチャージできないとあって、ヘビーユーザーにはあまり向かない決済方法です。


 
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