Kindle Fireの新シリーズが発表された!で紹介したKindleシリーズが、遂に日本でデビューすることになりました!
日本にてリリースされる端末は以下の通りです。
- Kindle Paperwhite - ライト内蔵の電子書籍リーダー
価格:7,980円
発売予定日:2012年11月19日
ディスプレイ:E Inkスクリーン 6インチ212ppi,2点マルチタッチ
サイズ:169mm x 117mm x 9.1mm,213g
内蔵ストレージ:2GB
ネットワーク接続:Wi-Fi(b/g/n) - Kindle Paperwhite 3G - ライト内蔵の電子書籍リーダー
価格:12,980円
発売y日:2012年11月19日
ディスプレイ:E Inkスクリーン 6インチ212ppi,2点マルチタッチ
サイズ:169mm x 117mm x 9.1mm,222g
内蔵ストレージ:2GB
ネットワーク接続:3G,Wi-Fi(b/g/n)
※3Gはdocomoネットワークを使用。契約及び月額通信量不要 - Kindle Fire - Amazonの7インチタブレット
価格:12,800円
発売予定日:2012年12月19日
CPU:TI OMAP4430 1.2GHzデュアルコア
メモリ:1GB
ディスプレイ:7インチWSVGA(1024×600)LCD,2点マルチタッチ
サイズ:189mm x 120mm x 11.5mm,400g
内蔵ストレージ:8GB
ネットワーク接続:Wi-Fi(b/g/n) - Kindle Fire HD - 世界で最も売れている7インチタブレットの後継機種
価格:15,800円/16GB,19,800円/32GB
発売予定日:2012年12月19日
CPU:TI OMAP4460 1.2GHzデュアルコア
メモリ:1GB
ディスプレイ:7インチHD(1280×720)LCD,10点マルチタッチ
サイズ:193mm x 137mm x 10.3mm,395g
内蔵ストレージ:16/32GB
ネットワーク接続:デュアルバンド・デュアルアンテナWi-Fi(b/g/n)
Kindle fire HD
Kindle paperwhite
OMAP4470搭載の8.9インチモデルが出ないのは少し残念ですね。
※アマゾン Kindle Fire HD と iPad mini 、Nexus 7 詳細スペック比較(Engadget Japanese)にて競合タブレットとの比較があります。
Kindle FireシリーズはAndroidベースのOS搭載ですが、Google Playマーケットを含む各種Googleアプリは利用できません。アプリはAmazon Androidアプリストアからダウンロードして利用することになります。
また、Kindle Fireがここまで低価格なのには理由があり、各所に広告が出る仕組みになっています。それを解除する仕組み(AmazonのKindle Fire HD、15ドルで「スペシャル特典」広告を削除可能に(TechCrunch)参照)は用意されていますが、日本でもこの特典が適用されるのかが注目です。
・・・とは言え、初代Kindle FireはCyanogenModの移植に成功しているようですし、こちらも偉大なハッカー活躍が期待できるでしょう♪
ちなみに、電子書籍マーケット”Kindleストア”が本日(25日)にオープンしています。
ラインナップは無料書籍1万冊以上、漫画1万5千冊以上、合計5万冊以上となっています。
遂に巨大電子書籍マーケットが日本でも提供開始とあって、この分野も面白くなってきましたね♪