Galaxy Nexusのホーム画面 Ver.11

不定期連載第11弾です。

左

右

home：Go　Launcher EX（4×6）＋ssFlicker β
icon set：無し
Font：miguフォント MigMix 2P
widget：Minimalistic Text



全面Minimalistic Textで作成したタイル風ウィジェットで構成しています。
左画面は時刻/日時やシステムのデータを、右はよく使うアプリのランチャーになっています。

タイルの構成はiida infobarを参考にカラーを配置しています。
錦鯉スタイルでも良かったのですが、丸々パクリというのも面白くないですし、夏らしい構成になるように工夫したつもりです。


実は、今回ホームアプリにGo Launcherを利用したのは、是非利用したいアニメーションがあったからです。

動画を見ていただけるとわかりますが、タイルがパタパタと切り替わるのが楽しいです♪
Windows8のように横スライドだけではつまんないですからね。


Glaejaを利用すると、どうしても上下左右に隙間が出来てしまって隙間なくタイルを埋めることが出来ませんでしたorz
Glaejaを利用できれば、アプリ用タイルにアイコンを利用したり、もう少しカスタム出来たのですが･･･まぁ、文字だけでも充分かなと思います。

＜7/9追記＞

ランチャーから『Glaeja』を起動して設定画面を出し、そこの［表示に関する設定］→［ウィジェットをスケーリングする］のチェックを外して、［ホーム画面分割数］の［水平分割数］［垂直分割数］をホームの行と列数に合わせれば、『Glaeja』でも隙間なくウィジェットを並べられますよ。

と、Glaeja開発者であるkanitawaさんからアドバイスを頂きました。
確認したところ、隙間無く配置することができました！

Glaejaは変数の使用方法がMinimalistic Textに比べて難しいですが、Glaejaを利用すれば、タイル上にアイコンを表示したり、タイルカラーをグラデーションにしたりと、表現の幅が大幅に広がりそうですね！

＜追記ここまで＞



今回のタイル風UIは、応用すればらくらくフォン的な感じで利用することが出来ます。
docomoからこの夏発売される機種のUIや、auのらくらくフォン用ホームアプリのUIはどうしても見た目のスタイリッシュさに欠けますし、面白みもないです。

例えば今回のホームの壁紙を白にして、黒タイルを配置していけば市松模様になりますし、文字を日本語にしてもいいですし、結構カスタムに幅があります。



この夏帰省した際に、親御さんにこういったホームを作ってあげるのもいいのではないでしょうか(○^∇^)