2012/03/25

関連記事用に”LinkWithin”を設置した!

先日、関連記事用にZenBackを導入した!にてお知らせしたとおり、ZenBackを導入したばかりだったんだけど、今回取りやめて”LinkWithin”に変更することにしました。

理由としては、

  • なかなか関連記事が表示されない
  • 意図しないZenBackのコーナーが多数表示されてしまう
  • (上記にせいで)縦に長くスペースを消費してしまう
  • .jpドメインのみしか表示されない 

と、言ったところ。

関連リンク・関連キーワード・ZenBackのお知らせが自動で入る




ということで、さらに調べてみると、”LinkWithin”というサービスが設置も簡単で、グラフィック的にもいいということで、こちらを利用してみることにしました。




利用方法は簡単で、メールアドレス/URL/プラットフォーム/表示したいリンクの数/ブログの色使い(黒背景or白背景)を入力して、Get Widget!をクリックするだけ。


PlatformはOtherを選ぶとhtmlソースが表示されます。Bloggerを選ぶとガジェット設置へと進みますので、htmlソースが面倒でガジェットで気軽に利用したい方はBloggerを選ぶといいかも。

Linkは.comドメインで今のところ大丈夫です。.jp,.com両方のURLで正常に表示されます。


生成されたhtmlコードはこちら。

<script>
var linkwithin_site_id = (個別のID);
var linkwithin_text='(関連記事として表示したいタイトル)';
</script>
<script src="http://www.linkwithin.com/widget.js">
</script>
<a href="http://www.linkwithin.com/">
<img src="http://www.linkwithin.com/pixel.png" alt="Related Posts Plugin for WordPress, Blogger..." style="border: 0" />
</a>

上記のうち、赤字部分は任意です。
なにも入力しなければ、You might also like:となります。当Blogでは”Related Links”としています。

このコードを</body>の直前に設置して、関連記事を表示したいところに以下のコードを入れます。

<div class="linkwithin_div"></div>

私は<div style='clear: both;'/> <!-- clear for photos floats -->の直後に設置しました。




簡単に設置できましたが、設置した感じは以下の通りです。

画像有りのバージョン

画像なしのバージョン


どちらのバージョンになるかは、関連記事としてピックアップされたエントリにいくつ画像があるかどうかによるようです。

私は5つ表示するように選びましたが、そのうち4つのエントリに画像があると画像付リンクになるようです。


関連記事としてピックアップされるエントリも、以前よりも精度が高いですし、かなり満足です♪



 
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