2011/10/05

iCloudってなに?

iPhone4S発表!その他まとめにて、iCloudのリリースが10月12日に決定したことを紹介しましたが、iCloudの機能についてまとめてみました。
<参考>japanese.engadget



簡単に言うと、AndroidのGoogleを利用した様々な同期機能を、AppleもiOS向けに独自に作成したものみたいです。

同期に対応するデータは以下の通り。
  • 3G・WiFi環境で可能
    アドレス帳
    カレンダー
    メール(@me.comアカウントを無料で取得できる)
  • WiFi環境限定で同期
    アプリ(App Storeで購入したアプリを一覧できる)
    iBooks
    端末の設定
    アプリデータ
    写真と動画
    音楽
また、Documents in the Cloud機能により、iCloud Storage APIを利用したアプリで作成したデータを同期することも出来ます。
ストレージは5GBまで無料(音楽・写真データ含まず)


音楽・写真データについては以下の通り。
  • Photo Stream
    カメラアプリで撮影したデータは、端末のローカルPhoto Streamには最大1,000枚まで、クラウド側に30日間保存(一時預かり)され、クラウド経由で他のiOSデバイスやPCにも転送される仕組み (転送は WiFiのみ)。
    iOSデバイス側で手元に置きたい写真はアルバムを作成すれば保存可能できます。
  • iTunes in the Cloud(2012/02/22日本にてサービス開始)
    iTunesで購入した音楽データをクラウド保存できます。料金は無料。
  • iTunes Match(10月中にアメリカのみリリース:10/05現在)
    自前で所有している音楽データをiTuneストアのライブラリと照合して、一致した楽曲がクラウドで共有できます。年間24.99ドルの有料サービス。

Android所有者として見ると、注目したいのはPhotoStreamとiTunesMatchの2つ。

PhotoStreamについては、容量無制限(最大1,000枚)なのは嬉しいけれど、30日の期間限定なので、その間に各端末に取り込まなければいけなくなるので、「見たいときにクラウドから引っ張ってくる」というPicasaやDropboxのような使い方が出来ないのが残念。主にPCへのバックアップとして利用するのかな?と思う。

iTunesMatchについては、さすが巨大な楽曲ライブラリを持つAppleと言えて、クラウドへ直接アップロードするのではなく、ただ一致した楽曲に所有フラグを立てるだけなので、処理が数分で終わるのが最大のメリット。
ただ、出来れば無料にしてくれたらいいなぁと思うし、WiFi環境のみ同期可能なので、自宅にしかWiFi環境が無いような一般ユーザーなら、自宅でiTunesとワイヤレス同期することも出来るので、恩恵を受けにくいかもしれない。


・・・と、色々注文をつけたりしているけれど、OSレベルでメーカーが設置・設計したクラウドアプリを5GB無料で使えるのはいいなぁと思う(^^)



 
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