ニュースリリースは以下の通り。
- "持つ" から "使いこなす" へ。2013年スマートフォンの新たな提案について
-別紙 - 最先端スマートフォン「HTC (エイチティーシー) J (ジェイ) One (ワン)」登場
-別紙1,別紙2 - 人気のXperia (TM) 最新モデル「Xperia (エクスペリア) (TM) UL (ユーエル)」登場
-別紙1,別紙2 - 「AQUOS (アクオス) PHONE (フォン) SERIE (セリエ)」がIGZO搭載で新登場
-別紙1,別紙2 - 上質を手のひらに。「URBANO (アルバーノ)」シリーズ最新モデル登場
-別紙1,別紙2 - au公式アクセサリ「au +1 collection」の新アイテムが登場!
-別紙 - 「4G LTE」で受信最大100Mbpsの高速データ通信サービス提供開始
- 600万会員突破の「auスマートパス」がタイムラインUIでさらに進化
-別紙 - スマホライフをauが徹底サポート、「auスマートサポート」の提供開始
-別紙
1.夏モデルについて
全機種800MHz/1.5GHz/2.1GHz帯LTE対応で、本日発表された、2.1GHz帯での下り100Mbps/上り15Mbpsの通信に対応しています。
なんと言っても注目は、HTC J Oneで、フルメタルボディに全部入りの端末となっています。
カメラは4MPですが、大型センサを搭載し、従来の3倍の光量を取り込むことが出来、ノイズも少なく撮影することが可能なUltraPixelカメラを搭載しています。
機種は4機種と少なめですが、それぞれに個性があって、ターゲット層がわかりやすくていいかなと思います。
Android 4.1搭載端末がありますが、早期のアップデートを期待したいところです。
2.au +1 collection新アイテムについて
新機種のアクセサリや新アイテムが追加されていますので、気になったものをピックアップします。
(左)スマホでフルセグが視聴可能なポータブルチューナー。価格未定、8月以降発売
(右)urbeats。価格12,800円、6月上旬以降発売
伸縮可能なタッチペン。価格1,260円、6月下旬以降発売
HTC J One専用アクセサリ
HTC J One MiniはBluetooth接続にて接続可能なHTC J One専用子機。9,800円
3.4G LTEが、下り100Mbpsに対応
2.1GHz帯で15MHz幅を利用して、UE Cat3(下り最大100Mbps・上り最大15Mbps)のサービスを開始します。
15MHz幅を利用するので、この秋冬以降下り112.5MbpsのUE Cat4のサービスを展開する予定とのことです。
対応端末は夏モデル及びauネットワーク対応のiPhone/iPad。
現時点での対応地域は、香川県と愛媛県の一部(100Mbps対応エリア参照)で、2013年6月以降順次拡大する予定。
また、2013年度末までに実人口カバー率を99%まで拡大する計画のようです。
4.auスマートパス及びauスマートサポート
auスマートパス解約方法&毎月割との関係メモにて触れたけれど、auスマートパスのクーポンはとにかく探しにくく使いにくいサービスでしたが、今後はTL形式でコンテンツが表示されるようになります。
タイムラインUI
また、アプリ・Webコンテンツ・クーポン・au Cloudも拡充していきます。
auスマートサポートは、個人向け総合サポートサービスで、電話サポート・遠隔操作でのサポート・紛失時サポート・訪問サポート等を提供するサービス。
また、15日間のスマホお試しレンタル等の会員特典も提供される。
- 提供開始日:2013.6.6
- 加入料金:3,150円
- 月額料金:399円(4ヶ月目から請求開始)
- スマホ訪問サポート:8,925円/回