2013/02/28

AtermWM3800RとURoad-AeroとMobile Slimを比較してみた!


2013年のWiMAXモバイルWi-Fiルーター第3弾となる”Mobile Slim”が発表されました。



AtermWM3800RとURoad-Aeroを比較してみた!の表に、Mobile Slimを付け足してみました。


AtermWM3800R URoad-Aero Mobile Slim
サイズ 約89.6×52×12.8mm 約106×63.8×8.4mm 約103×56×8.2mm
重さ 約80g 約74g 約67g
ディスプレイ × ×
通信速度 下り最大40Mbps
上り最大15.4Mbps
下り最大40Mbps
上り最大15.4Mbps
下り最大40Mbps
上り最大15.4Mbps
WiMAXハイパワー
Wi-Fi b/g/n(最大150Mbs) b/g/n b/g/n
バッテリー 2,000mAh
バッテリー内蔵式
2,090mAh
バッテリー着脱式
連続通信 最大8時間 最大12時間 最大12時間
Wi-Fi接続台数 最大10台 最大10台
5台/SSID
最大8台
外部ストレージ × × ×
専用アプリ ×
クレードル
(スライド式)
USB接続通信
ホームルーター機能
(クレードル利用時)

(クレードル利用時)
公衆Wi-Fi接続 ×
専用機能 WiMAX切断時Wi-Fi OFF
アプリからの起動
給電機能
タイマー起動・休止 複数のSSID存在環境で
上位に検知されるSSID



Mobile Slimの特徴はサイズ・軽さですね。機能面での優位性はほとんどないといっていいと思います。

ニュースリリースでは不明な点も多いので、今後のレビュー待ちと言ったところ(; ̄ー ̄A

2013/02/27

【お知らせ】3月から、Blogの運営方針を変更します


Chimtty.net読者の皆様、いつも閲覧いただきありがとうございます。
今回は当Blogの運営方針の変更について、少し報告したいと思います。



2011年7月から、気になったニュース・ネタ・実際に使ってみたレビュー・サービスについてまとめたことなどをエントリとしてアップしてきました。

大体、30~40エントリ/月の更新ペースになっているのですが、このペースを維持するのが少しきつくなってきたこと(個人運営Blogなので、ノルマも何も無いのですが・・・)もあり、紹介するネタについて、少しその対象を狭めることにしました。


具体的に、今後当Blogで紹介するのは、以下のようなものになると思います。
  • アプリ・サービス・端末など、実際に利用し、おススメしたいもののレビュー
  • 私自身が気になって、調べたことのまとめメモ
  • トラブルシューティングなどの備忘録


つまり、最新ニュースやネタをBlogのエントリとして取り上げることをやめようと思います。



当Blogにて独自のフィルタを通して紹介するニュースを楽しみにされている方もいらっしゃるかもしれませんが、今後、最新ニュースをタイムリーに紹介していくことは難しくなりそうです。
また、各ニュースメディア・プレスリリースの内容を超えた内容を書くことも出来ず、敢えてBlogで発信することもないのではないかなぁ・・・と感じていることも理由のひとつです。


今後は、最新ニュースについてはSNS(Google+&Twitter)で投稿することにしようと思います。
その上で、”これはBlogというメディアを通じて発信したい”と思ったことをBlogにまとめて紹介しようと思います。



正直なところ、Blog開設当時から比べると若干範囲を広げすぎた感があり、当初の”私が調べたり体験したことが他の方の役に立つと嬉しいな”という思いに立ち返り、無理のない範囲で運営を続けたいと思っています。

3月以降、10エントリ/月前後の更新数になると思いますが、その分濃い中身でお届けしたいと思っています。



今後とも、Chimtty及びChimtty.netをよろしくお願いします。

Chimtty

Google設定とGoogle+ Sign-Inについて


恐らくすでに”Google設定”という緑のアイコンが端末に急に追加された方が少なからずいると思います。

Google設定アプリが追加されている

起動するとこんな感じ



実はこのアプリ、以前少し話題になった”Google Play開発者サービス(Google Playサービス)”です。

無効にするとアプリアイコンは非表示になります


Google Play開発者サービスについてはGoogle Play開発者サービスについて・・・にて簡単に紹介しました。

このアプリ、私は手動でアップデートしましたが、インストール時と同じように自動アップデートされるはずです。
なので、前回の騒ぎを知らない方は、なんだこれ?ってなるかもしれないですね。



恐らく、今回の更新は、Google+ Sign-In対応のためのものです。


Twitterアカウントでログイン・Facebookアカウントでログインと同じ仕組みですね。


この方法でログインすると、Google+内のデータの以下の情報にアクセスされるようです。
  • 氏名
  • プロフィール写真
  • Google+ ID
  • 年齢層
  • 言語
  • サークル内のユーザーのリスト
  • Google+ プロフィールで一般公開する情報

サービスがどこまでパーミッションを利用するかは、初回サインイン時に確認可能。
また、Google+ Sign-In利用アプリ一覧はGoogle+のダッシュボードで確認可能です。


Google+ Sign-Inを利用すると、アプリ内でのアクションを簡単にGoogle+で共有できるようになったり、サービス毎にアカウント・パスワードを設定する必要が無いので、アカウント管理が楽になるなどのメリットがあります。
→詳しくはYour Google account in more placesにて。



Ubuntu for phones/Ubuntu on tablets導入方法


今更なネタですが、Nexus端末向けにプレビュー版が提供されているUbuntu for phones/Ubuntu on tablet導入方法を簡単に紹介します。




Touch/Installでは、Ubuntu搭載PCでのインストール方法を紹介していますが、カスタムリカバリ(CWMなど)から簡単にインストール可能です。


A.Ubuntu 12.10 Touch Previewから、以下のファイルをダウンロードします。
  1. 各端末向けイメージ
    Galaxy Nexus(maguro):quantal-preinstalled-armel+maguro.zip
    Nexus 7(grouper):quantal-preinstalled-armel+grouper.zip
    Nexus 10(manta):quantal-preinstalled-armel+manta.zip
    Nexus 4(mako):quantal-preinstalled-armel+mako.zip
  2. 共通イメージ
    quantal-preinstalled-phablet-armhf.zip
※md5sumファイルもダウンロードして、ダウンロードしたファイルを確認するようにしましょう。

ダウンロードしたら、端末に転送します。



B.データをバックアップする

今回のzipの中身を確認したところ、system領域はwipeされるものの、data領域にはファイルが追加されるだけで、sdcard領域のデータが飛ぶことは通常ありえません。
ですが、消えて困るバックアップデータ等はPC等に退避しておくほうが安全だと思います。(今後リリースされるUbuntuはdata領域も削除する可能性もあると思います)



C.カスタムROMからインストールする。
  • CWM等カスタムリカバリを起動する
  • Wipe cache/Wipe dalvik cacheを実施する
  • A.でダウンロードしたファイルを1.→2.の順にインストールする
  • Rebootする

ブートアニメーションが無いので、少し不安になるかもしれませんが、程なくして起動してくれるはずです。


プレビュー版ということで、タッチ版Ubuntuの雰囲気を楽しむものであまり常用に向くとはいえません。日本語入力やフォントも入っていません。

ですが、多少もっさりするものの、悪くはないかなぁという印象を受けました。



電源を長押しすることで電源が切れます(こちらもアニメーションなし)。
電源OFFの状態で、音量キーon/off+電源キー長押しでBootloaderが起動しますので、そこからリカバリに入ればリストア可能です。

MWC 2013で気になったものまとめ




今年も開催された、MWC 2013にて気になったものを紹介します♪



・Galaxy Note 8.0 - Samsung Mobile Press

  • Android 4.1.2,Exynos 4 Quad 1.6GHz(Cortex-A9)クアッドコアCPU,2GB RAM,16/32GB ROM,8インチWXGA(1280×800)TFT,HSPA+ 21Mbps,通話対応,S Pen搭載,LTE対応モデルもあり


・Padfone Infinity - ASUS Announces Next-Generation PadFone™ Infinity/ASUS PadFone Infinity

  • Android 4.2,Snapdragon 600 クアッドコア 1.7GHz CPU,2GB RAM,16/32GB ROM,5インチFullHD(1920×1080)Super IPS+/10.1インチFullHD(1920×1080)Super IPS+,3G(DC-HSPA+)/LTE(100Mbps)対応,bluetooth a/b/g/n/ac対応,NFC対応,999ユーロ


・Fonepad - ASUS Announces 7-inch Fonepad with 3G Mobile Data and Voice-Calling/ASUS Fonepad
  • Android 4.1,Intel Atom Z2420(Lexington) 1.2GHz CPU,1GB RAM,8/16GB ROM,7インチWXGA(1280×800)IPS,3G(HSPA+)対応,219ユーロ


・ZTE - ZTE、初のTegra 4搭載スマートフォンを2013年上半期に発売 - Engadget Japanese

展示は無かったようですが、Tegra 4搭載端末を今年半ばまでにリリースするようです。

ZTE Grand Memoは、当初Snapdragon 800搭載と言われていましたが、600に訂正されていて少し残念です。
ZTE Grand Memo hands-on: a look at Qualcomm's Snapdragon 600 in action (updated)



・Tegra 4/Tegra 4i

すでに下記エントリにて紹介済みのチップセットですが、その性能がMWC 2013で紹介されています。

NVIDIA Tegra 4 実機ベンチマーク、Tegra 3を3~4倍で圧倒(Engadget Japanese)によると、Tegra 4のQuadrand Standardによるベンチマークの結果が16,000を超えるなど、かなり高いスコアを叩き出しています。



・Intel Clover Trail+Intel Accelerates Mobile Computing Push
  • デュアルコアCPU,32nmプロセス
    Z2580:2.0GHz/Z2560:1.6GHz/Z2520:1.2GHz
  • Medfieldの後継で、2倍の性能と3倍のグラフィック性能
  • 消費電力はMedfieldと同程度
CES 2013で気になったもの一覧!にて紹介したとおり、IntelはすでにBay Trail(22nmプロセス,クアッドコアCPU)を発表しており、Clover Trail+は短命に終わるかもしれないですね。



・Ubuntu on tablets(参考:Ubuntu on tabletsが発表された!






MWC 2013では、スマートフォンの大型化がより一層進み、5~6インチモデルが多くなってきました。
そのような中で、ハイスペックモデルばかりでなく、ミドルエンドの端末も多く展示されているようで、進化が止まらない分野ですが、スペック的には成熟しつつあるのかなぁと思わせてくれる内容だったと思います。


Firefox OS/Ubuntu/Tizenと第3勢力が活気付いてきたこともあり、今後の進展が気になるところです♪

Nexus 4がまもなく国内でリリース!?



最近、ケータイWatchの速報ニュースが多いですね(; ̄ー ̄A
MWC 2013にてLGが行ったラウンドテーブルで明かしたようです。

詳細については未定ながら、Google PlayにてSIMロックフリーで販売される可能性もあります。



スペックについては、Nexus 4、Nexus 7、Nexus 10が発表!にて紹介済みですが、LTE非対応であり、3G対応周波数が850,900,1700,1900,2100MHzと、docomoの800MHz(プラスエリア)には非対応であることから、ネットワークについては多少の不利感は否めません。

ちなみに、スペック上は、SoftBankの900MHz/2100MHzは利用可能です。



今年の5月にはGoogle I/O 2013が開催される予定で、Nexus 5やX Phone発表の噂もあり、先日のNexus 10と共に多少の”今更感”もありますが・・・
とは言え、Google純正のハイスペックリファレンス端末が安価で手に入るとあって、続報が気になるところです。

2013/02/25

INFOBAR A02にインストールしたアプリ一覧!


INFOBAR A02に導入したアプリをずらずらとコメントと共に紹介しようと思います。




・専用ブラウザ系
  • 2chMate:2ch定番専ブラ
  • DatMate:2chMate用、Dat落ちスレ取得プラグイン
  • Amazon:Amazon.co.jp専用アプリ
  • Carbon:デザインと軽快な動作が魅力のTwitterクライアント
  • twicca:定番Twitterクライアント


・Google純正アプリ


・文字入力系アプリ
  • ATOK:定番日本語IME
  • CopiPe:定型文コピペ用アプリ(マッシュルーム起動対応)
  • すべてのカギ 改:アカウント/パスワード管理アプリ(マッシュルーム起動対応)
  • カオ帳:顔文字辞書アプリ(マッシュルーム起動対応)


・ツール系アプリ


・Webサービス系アプリ


・生活系アプリ


・写真・動画系アプリ

・おサイフケータイ系アプリ


・その他


全部で約50個・・・結構多いですね(; ̄ー ̄A
なるべく減らしたいのですが、なかなか減らなくて困り物です・・・。

Mozilla、Firefox OSの詳細を発表。KDDIがパートナーに!



ニュースリリース及び関連サイトは以下の通りです。


HTML5及びWeb標準技術を駆使して開発されたFirefox OSについて、MWC 2013を前に遂に発表が行われました。

オープンソースであり、HTML5によるカスタマイズ性の高さが魅力のFirefox OSは、キャリア・メーカーに合わせたローカライズが容易な仕組みのようです。


アプリ配信マーケット”Firefox Marketplace”も合わせて発表されましたが、Web上のHTML5コンテンツを端末側に保存してオフラインで利用したり、au Marketのようなマーケットを開くこともかのうとのこと。



発表された各パートナーは以下の通り。
  • 端末提供メーカー:Alcatel One Touch,LG,ZTE+Huawei
  • CPU:Qualcomm Snapdragon
  • イニシャルリリース市場:ブラジル,コロンビア,ハンガリー,メキシコ,モンテネグロ,ポーランド,セルビア,スペイン,ベネズエラ
  • パートナーキャリア:日本のKDDIを含む18社




日本のKDDI(au)がパートナー企業になっていますが、データ通信の最適化・セキュリティ機能の強化・ペアレンタルコントロールなどの分野で開発に協力していくとのこと。

また、日本でのFirefox OSのリリースも予定されていて、1~2年後になる予定ということです。



<追記>
ソニーモバイルコミュニケーションがFirefox OS搭載端末の製造を検討中とのことです。
<追記終わり>



てっきり、私はこのローカライズが容易なOSを利用して、auからFirefox搭載ガラケーが出てくるのかと思っていたのですが、そうではないようです。

このインタビューを見ると、Firefox OSを利用して、何が出来るかを模索しているところのようなので、全貌が見えてくるのはまだまだ先の話になりそうです。

Android/iOSで今できることをFirefoxで出来ても、それは魅力にはなりそうにないので、どんな独自サービスや機能が今後搭載されることになるのか、そこに注目したいと思います。



NTT docomo×Tizenとau by KDDI×Firefox OSと、今後は第3極が注目の的になりそうです。

auスマートパス解約方法&毎月割との関係メモ




INFOBAR A02契約の際、契約必須オプションだったので契約したのですが、まぁ使いにくく魅力的とは感じられなかったスマートパスを解約しました。


解約の流れは以下の通りです。
  • プリインのauスマートパスを起動 or http://pass.auone.jpにアクセス
  • ブラウザが立ち上がるので、ページ一番下の”登録・退会・お問い合わせなど”を開き、会員登録・退会を選択
  • 次のページでも、ページ一番下の”退会手続きを続ける”を選択
  • アンケートに答えて、注意書きを読んでおしまい




何が面倒って、auショップやWeb(お客さまサポート)では解約できないこと。
どこから解約するのかかなり迷いました(; ̄ー ̄A



ここで、最大の注意点が1つ。

2013年2月19日以降に毎月割を契約した方は、auスマートパスの加入状況によって毎月割の価格が変動します。

また、オンラインショップでも毎月割について説明がなされています。
auスマートパスご加入時の毎月割の金額について
HTC J butterfly HTL21 Red | au Online Shopより引用)

・毎月割対象のAndroid搭載スマートフォンにおいて、auスマートパス(390円/月(税込))加入有無に応じて、毎月割の金額が変動いたします。

・本サイトでの毎月割の金額のご案内は、auスマートパスへのご加入を前提とした金額にてご案内しておりますのでご注意ください。

auスマートパスのご加入無しの場合は、ご加入有りの場合より『315円/月(税込)減額』となります。但し、ご加入有りでの毎月割の金額が315円/月(税込)以下の商品は、毎月割の金額が0円/月となります。

・auスマートパスは本サイトでのご加入手続きが出来ません。お客様ご自身でのお手続きが必要となります。auスマートパスの詳細、お手続き方法はこちらからご確認ください。

毎月割の金額は、毎月末のauスマートパスのご加入状況により、翌月の割引額を判定いたします。


INFOBAR A02は地区毎、本体色毎に発売日が異なっていますが、このタイミングでこうしたトラップを仕掛けるのはどうなんでしょうね。
特に改変についてauからのアナウンスはなかった(ネットで話題にはなったけれど)ので、契約時に初めて知った人が可愛そうです・・・


auスマートパスは、アプリが取り放題だったりクーポンが使えたりするけれど、各サービスで利用履歴が収集されてしまい、あまり気持ちのいいサービスとは思えませんでした。
クーポンも種類が少ないですし、何より検索できないしカテゴリ分けもされていません。

390円/月の有料サービスとは思いづらい内容だったので、色々と残念です・・・

資源有効利用促進法に基づくPCリサイクルについて調べてみた!




長年捨て方がわからず放置していたパソコンを遂に処分しようと、調べてみたのでその方法のご紹介です。


PCリサイクルマークがついているかついていないかで発生する費用は変わってきますが、流れは以下の図のようになります。




文字としての流れだと、
  1. メーカー窓口に回収申し込みを行う
    →型番・住所・氏名・電話番号等を伝える
  2. エコゆうパック伝票が郵送される(注意:有効期限あり)
  3. 袋や箱に梱包してエコゆうパック伝票を貼る
    梱包について参照
  4. 郵便局へ出荷する
  5. 郵便局が再資源化センターへ送付する
  6. 再資源化センターが再資源化
となります。


メーカーリサイクル受付窓口一覧はこちら。
メーカー受付窓口一覧(家庭から廃棄されるパソコン) - PC3R



PC3Rのトップページに拠ると、ハードディスクは物理的な破損を行うということです。(回収パソコン解体の様子参照)
ですが、個人的に気になるので、一度ハードディスクを取り出して自力で破損してから出すことにしました。


料金については、PCリサイクルマークがついているものは無料、その他は有料となります。



思ったよりも結構簡単ですね。
もっと早く調べて処分すればよかったと後悔しました(; ̄ー ̄A

2013/02/22

INFOBAR A02用ハードケースとストラップをポチった♪


INFOBAR A02の裏面の指紋が少し気になるので、キズ防止&落下防止がてら、ハードケースとストラップを購入しました♪


購入したのは以下の2点。

京くみひもストラップ(全6色) - 井澤屋ごのみ 井澤屋


INFOBAR A02専用ハードケース - クリア ラスタバナナダイレクト



ストラップ選出基準は、赤×白で、端末を傷つけない素材で大きめのもの。ケース選出基準は薄くてクリアのもの。

ケースで完全にクリアとなると、どうしてもハードケースになるので、とりあえずアウトドア利用時用にラスタバナナのものにしました。0.9mmということで、結構薄いです♪
・・・iPod向けに出ているeggshell(0.75mm)位薄いともっといいんですけどね(; ̄ー ̄A


以下、フォトレビューです。


こんな感じになりました。赤・白のニュアンスが少し違いますが、これはこれでいい感じです♪


ストラップをとりつけるのにかなりてこずりました
太目の紐のものをつけるときは要注意です


側面ボタン側の感じ


上部の感じ


下部の感じ(ストラップ紐が裏蓋と干渉してキチンと閉まらないということはありません)


注意点がひとつ。見にくいですが、虹色のにじみができて、少し見た目が悪いです


滲みについてはベビーパウダーを軽く振付けることで軽減されそうな感じです。いずれ試してみます。



すこしサイズが大きくなりますが、ストラップのお陰で安定感が増すので、私の手のサイズだと片手で操作することは可能です。

ハードケースが画面側で出っ張ることは殆どなく、画面端も違和感なく操作可能です。


ボタンはケースがない時に比べると少しだけ押しにくくなりますが、ケースを取り付けると電源ボタンと裏蓋が干渉しなくなってカチカチ鳴らなくなり、その点は嬉しいところです♪

2013/02/21

b-mobileから、LTE/3G対応”6ヶ月定額SIM”が登場!




6ヶ月定額SIMの仕様は以下の通りです。
  • 価格:14,900円
  • 利用可能日数:180日
  • 高速通信可能データ量:1GB/月
  • 1GB/月超過後:上下最大150kbps(Turbo Charge非対応)
  • 3G:下り最大14Mbps,上り最大5.7Mbps
  • 4G:下り最大75Mbps,上り最大25Mbps
  • SIM:標準 or microSIM×1
  • 帯域制限:360MB/3日で速度を制限する場合あり
  • その他:プライベートIPアドレスによるサービス


セット販売されるWi-Fiルーターの仕様は以下の通り。

  • 価格:39,800円(6ヶ月定額SIMセット価格)
  • サイズ(幅×高×厚):約55.3×99×11.2mm
  • 重さ:約95g
  • WiFi:b/g/n
  • バッテリー:2,100mAh(LTE連続使用約5時間)
  • SIM:標準サイズ
  • 対応周波数帯:800MHz/2,100MHz
  • 3G:下り最大7.2Mbps/上り最大5.76Mbps
  • 4G:下り最大100Mbps/下り最大50Mbps
  • 接続台数:最大10台
  • 外部ストレージ:未対応
  • カラーバリエーション:3種(赤/青/白)


今回のプランが登場したことで、U300の6ヶ月チャージの魅力がかなりかすんでしまったと思うのは私だけでしょうか?
U300の6ヶ月チャージは現在12,600円、6ヶ月定額SIMの価格は14,900円と、2,300円しか代わりがありません。

月々400円弱の出費で1GBまでLTE通信が利用できて、1GB超過後も150kbps通信が出来るので、その点ではかなり魅力的だと思います。


ただ、スマートSIM月額定額(”b-mobile スマートSIM 月額定額”が発表された!参照)と比較すると、6ヶ月定額と同等のプランが1,980円/月で利用できるので、今回のプランはニュースリリースにもある通り、ビジネス向けと見るべきなのかもしれないですね・・・

EMOBILE、LTE対応新型Wi-Fiルーター2機種を発表!




スペックは以下の通りです

GL06P
  • サイズ(幅×高×厚):約90×56×19.9mm
  • 重さ:約150g
  • WiFi:b/g/n
  • バッテリー:3,560mAh(LTE最大12時間)
  • SIM:microSIM?
  • 対応周波数帯:LTE/1800MHz,3G/1700,2100MHz
  • 3G:下り最大42Mbps/上り最大5.8Mbps
  • 4G:下り最大75Mbps/下り最大25Mbps
    ※端末自体はUE Category4(下り最大150Mbps/上り最大50Mbps)対応
  • 接続台数:最大10台
  • 外部ストレージ:非対応
  • その他:ホワイト・シルバー2色展開,HTTP NAS機能には非対応
  • 発売日:2013.2.28予定
  • 製品ページリンク:Pocket WiFi LTE【GL06P】


GL05P
  • サイズ(幅×高×厚):約60×94×13.9mm
  • 重さ:約108g
  • WiFi:b/g/n
  • バッテリー:2,500mAh(LTE最大12時間)
  • SIM:microSIM?
  • 対応周波数帯:LTE/1800MHz,3G/1700,2100MHz
  • 3G:下り最大42Mbps/上り最大5.8Mbps
  • 4G:下り最大75Mbps/下り最大25Mbps
  • 接続台数:最大10台
  • 外部ストレージ:非対応
  • その他:ホワイト1色展開,クレードル対応,UE Category4には非対応
  • 発売日:未定
  • 製品ページリンク:Pocket WiFi LTE【GL05P】

GL06Pはハイスペックモデル、GL05Pはコンパクトモデルとなっているけれど、GL05Pはそのバッテリーサイズの小ささとは裏腹に、連続LTE通信時間はGL06P/GL05Pとも最大12時間となっていて、サイズだけで05Pを選んでも、スペック的に殆ど見劣りしないと思います。



料金については以下の通り。

GL06P月額割引:1,400円×24回


月額料金については、LTEプランが適用され、
  • LTEプラン にねん:3,880円/月(2年契約、解約金9,975円)

となっています。

INFOBAR A02個人的Q&Aメモ


個人的に気になったQ&Aを紹介します。


  • 背面・側面について
  • 11:フラッシュライト
  • 12:赤外線ポート
  • 13:microSDスロット
  • 14:FeliCaアンテナ部
  • 15:卓上ホルダ用端子
  • 16:microUSB端子
  • 17:カメラ
  • 18:ボリュームキー
  • 19:ファンクションキー
  • 20:スピーカー

  • デバッグ接続用ドライバインストール方法
    HTC Sync Managerをダウンロード・インストールした後にPCと接続

HTC SyncがINFOBAR A02をサポート

接続時にドライバをインストールします(インストール後はHTC Syncを削除してもOK)


  • デバッグ接続し、ADBコマンドを入力すると”adb server is out of date. killing…”と毎回表示される
    →どうやらHTC Sync Managerが原因のようです。今後のアップデートで修正される可能性はありますが、とりあえず利用する予定のない方はアンインストールしましょう

  • NISHIKIGOIカラーHEX(おおよそ)
    薄い朱色#FFF1E0,薄い青色#CFDBF4,赤#FF0000
    INFOBAR発表会のページからカラーピックしました

  • 標準ブラウザにてクイックコントロールが利用できない
    →原因不明(バグ?)

  • リストビューの書類をタップすると落ちる
    →原因不明。ファクトリーリセットで解決します。


INFOBAR A02レビュー<iida UI 2.0編>


今回は、INFOBAR A02の目玉とも言える、iida UI 2.0について紹介します。


・ホーム

今のホーム画面(最上部のみ)

iida UI 2.0はプルプルとしたアニメーションやタイルが非常に楽しく、スクロールがカクつくこともなく、触っていて気持ちいいです。

ですが、慣れの問題かもしれませんが、スクロールに少しクセがあり、上下に大きくスクロールしたくてサッとスワイプしても、殆どスクロールしてくれなかったりすることもあります。スクロールの際は意識的に画面を長めに触り続けてフリックするようにしてます。

また、セクションバーを閉じてすぐにスクロールしようとすると、全くスクロールせず画面長押ししたと判定され、タイル追加メニューが現れることがあり、そこは少しストレスが溜まりました(; ̄ー ̄A


写真パネルやともだちパネルは個人的に重宝してます。
撮り溜めた写真や画像を表示させて、タッチしてアルバム内の写真を切り替えたり、画面切替のたびにランダム表示させたりできます。
また、連絡先の画像をタイルにして、そのタイルからメールや電話をすることができたりするので、写真だけでセクションを1つ設けるのもいいと思います♪


残念なのが、各タイルをタップした時のアクションが選択できないこと。
天気パネルをタップすると、au oneのau天気ページに飛び、カレンダーパネルをタップすると標準カレンダーが起動します。
出来ればこちらで指定したアプリやページが起動してくれるともっと使い勝手がいいのですが・・・



・List View

追加できるのは、プリセットのパネルと各種ショートカット

基本的にドロワーという概念はありません。ホームにはインストールされている全てのアプリのタイルが表示されます。
画像のように、タイルを削除しようとすると、アプリ自体を削除/無効化されてしまうことになります。

なので、表示させたくないアプリを専用のセクションバーにまとめて邪魔にならない一番下などに封印しておく必要があります。


アンインストールや無効化が簡単に出来て便利といえば便利なのですが、誤操作で削除してしまうこともあり、できれば、ドロワータイルを設置して、表示させたくないアプリタイルを非表示にする機能が欲しいなぁと思います。




ホームの右側にList Viewがあります。
ホーム画面で右へスワイプするか、ファンクションキーを押すことでList Viewへいつでも飛ぶことが出来るので、サブランチャーとして利用することも出来ます。

ここにある”アプリケーション”が実質iida UIのドロワーです。



1番使い勝手がいいのがこのショートカット。好きなアプリを自由に追加・削除できます。
全てのリストに言えることですが、リスト内での順番を入れ替えることが出来ません。削除して追加しなおすことでしか順番を設定できないので、少し不便といえば不便です。



他のリストにはプリセットのショートカットが配置されていたりします。
残念なのは”プリセットされている項目は削除できない”こと。facebookもFlickrもauCloudも利用していないのに、不要なショートカットが表示されるのは少し残念です・・・



・ウィジェット画面


ホーム画面右側にある、ウィジェット表示画面。
こちらは、ホーム画面から左にスワイプすることで表示されます。

こちらには縦スクロールで1面4×4、全5面の領域が用意され、自由にウィジェットだけを表示させることが出来ます。また、壁紙を変更することも可能です。
一部のウィジェットは、サイズを変更することも出来ます。

INFOBAR A02レビュー<システム編>


今回はシステム編ということで、システム面についてご紹介。



まず最初に驚いたのは、プリインアプリ・ウィジェットの多さ。
iida UI関連でただでさえ多いのに、その上プリインアプリが多く、当初はとても戸惑いました。


プリインアプリは以下の通り。
【INFOBAR A02】プリセットされているアプリ・ショートカットアプリを教えてください。 - au Q&A プラスより)
  • アプリ
    au Market、au スマートパス、auかんたん設定、LISMO Player、ビデオパス、うたパス、Friends Note、Facebook 、Eメール、SMS、au ID 設定、au 災害対策、auお客さまサポート、3LM Security、ワンセグ、バーコードリーダー、タスク、タスク管理、auテレビ.Gガイド、赤外線、ダウンロード、おサイフケータイ、電話、カメラ、連絡先、写真、設定、動画、録音、電卓、音楽、ナビ、Gmail、トーク、マップ、YouTube、Playストア、Google+、Chrome、ニュースと天気、ブラウザ、懐中電灯、ミラー、Movie Studio 、メッセンジャー、メモ、リモートサポート、ローカル、音声検索、時計、初期設定、天気、AOSS、FMラジオ、GREEマーケット、NFCメニュー、PDFビューアー、Polaris Office、Twitter、デザリング、Google、Playムービー、カレンダー、ブックパス、au Wi-Fi接続ツール、unlimited、ノート、メール
  • ショートカットアプリ
    取扱説明書、ビデオパス、安心アクセス


無効化したアプリ・ウィジェットは以下の通りです。
  • うたパス・カーナビデータ通信設定・テザリングウィジェット・ニュースと天気・バーコードリーダー・ビデオパス・ブックパス・プロファイル ウィジェット・メモ・安心アクセス for Android・音楽ショートカットパネル・懐中電灯・自動回転ウィジェット・書籍・AOSS・au 簡単設定・auウィジェット各種(計6つ)・auテレビ.Gガイド・Facebook・Facebookパネル(テキスト)・Facebookパネル(写真)・Friend Note・Friend Noteパネル(テキスト)・Friend Noteパネル(写真)・GPSウィジェット・GREEマーケット・iWnn IME・LISMO Player・Music Player Panel・PDFビューア・Twitter・Twitterパネル(テキスト)・Twitterパネル(写真)・unlimited・Wi-Fiウィジェット

これらの中にはアンインストールできるものもありますが、私が手当たり次第削除して、List Viewの書籍を選択すると落ちてしまうようになってしまい、やむなくファクトリーリセットすることになったので、再度インストール出来る物以外は無効化した方がいいと思います。
プリインアプリのいくつかはau Marketにありますが、無いものもあり、削除の際は注意が必要です。


ちなみに、ホーム画面にアイコンが表示されて無効化できないアプリは以下の通り(順不同)。
  • 3LM Security・初期設定・リモートサポート・タスク・ノート・タスク管理・設定・ミラーFM ラジオ・メール・テザリング・写真・SMS・Eメール・連絡先・カメラ



続いて設定アプリを・・・。


各バージョン一覧


(左)各種テザリング可能/(右)HTC独自機能”高速起動”に対応


(左)ロック画面のショートカット設定/(右)iida Homeの設定


Nexusユーザーから見たINFOBAR A02レビュー!で紹介したUSBホスト機能ですが、残念ながら当方の環境ではやはり使えませんでした。

USB2.0(exFAT)64GB及びUSB3.0(FAT32)32GB両方でダメでした。組み合わせの問題かもしれないので、もう少し探ってみます。


<追記>
4/11より配布されているソフトウェアアップデート後、OTGケーブル経由のUSBメモリ読み込みが可能になっています!
INFOBAR A02が外部USBストレージに対応した!参照
<追記ここまで>


標準アプリや機能を少しだけ・・・

(左)通知画面には省電力設定が常時表示されます
(右)履歴画面では×ボタンを押してアプリを停止できます(スワイプでは操作できない)


電話アプリは電話帳アプリと統合されていて、この点は便利です


ギャラリーアプリでは、最初に端末内・各クラウドを選択することが出来ます
対応クラウド:Facebook/Flickr/Picasa/auCloud(手動追加不可)


A02は通知LEDライトに対応しているのですが、画面オフの時に点滅するのは当然なのですが、画面オンの時にもLEDライトが点滅するのが不満です。
後で確認したいのに、なんだかせかされているような感じになってしまいます(; ̄ー ̄A



最後に、音楽周りを。

iida UIにおける音楽パネルは、プリインの音楽アプリのみ対応しています。
よって私のようなGoogle Playミュージックユーザーは、音楽パネルを配置して、ホーム画面にジャケットを表示させて楽しむといったようなことは残念ながら出来ません。

ですが、Google Playミュージックを利用しても、Beats Audioやロック画面ではきちんと楽しむことは出来ます。

MW600接続でGoogle Playミュージックを聴いたところ

画像の通り、Bluetooth接続時やイヤホン接続時はBeats Audioが有効になります。
Beats Audioを有効にすると、低音域がより強調され、音が立体的に聞こえる感じがして、かなり嬉しい機能です♪

また、MW600での曲名表示にもきちんと対応してくれます。


再生中はロック画面にも出ます!

ロック画面には、不在着信なども表示してくれて、結構使いやすいです♪



 
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