2011/07/29

IS12Tインプレッション #WP7 #IS12T


本日Kスタに行って、日本初のWindowsPhone7.5端末であるIS12Tを少し触りながら、動画をとってきましたのでその報告を。


まず、Kスタの1FはAndroid.auフロアなので、まっすぐ2Fへ行きます。台数は各色2台ずつの計6台です。

持った感じはIS03より少し小さく、一回り軽い感じです。右側面上部に電源ボタンがあって、正面下部には「戻る」「ホーム」「検索」ボタンがそれぞれあります。

さわった感じはするするヌルヌルスクロールして、触っていて気持ちいいレベルで、androidよりも断然いいですね。IS03では比較にもなりません。読み込みにもたつかない分、iPhoneよりも動作は上だと感じました。

画面はタイル部分とアプリ一覧の2面構成で、画面右/左上をタッチorフリックで移動できます。アプリ一覧から、アプリを長押しすることでタイル側へと移すことができます。
Web画面の表示やスクロールもスムーズで、動作に不便を感じることはおそらく無さそうです。ただ、iidaUIと同じでカスタマイズ性はあまりないです。使いやすいですけどね。




ここからはAndroid端末との違いと言う観点で進めます。
まず、アプリと言う概念が結構違うみたいです。例えばiOSやAndroidではTwitterを見るのに個別のアプリを使用しますが、WP7ではPEOPLEハブにtwitterやfacebookのアカウントを登録して使用する感じ見たいです(実際にアカウントを登録してないので具体的にはわかりませんでした)。jibeみたいな感じでしょうか。



メールもおそらく同様で様々なアカウントをMAILハブに登録して使用する感じでしょう(K-9mailみたいな感じ?)。私も説明していて自分自身よくわかりませんが、これが田中社長の言っていた「初日の取っつきにくさ」なのかもしれません。


また、マップアプリはiOSやAndroidと違って、Googleマップではありません。Microsoft独自アプリでしょう。Googleマップ程の多彩な機能はないみたいなので、ここは何か代替アプリをいれる必要がありそうです。


YouTubeはアプリを起動するとブラウザが起動して、必要な動画を選ぶとplayerが起動する感じでした。


あと、FLASHplayerが導入されていませんので、ブラウザでFLASHが再生できません。一刻も早くFLASHplayerの導入が待たれますね。





インプレは以上です。WP7が成功するか否かは、ハブの完成度にかかっているかもしれません。これが使いにくければ、OSとして致命傷になってしまいます。Jibeと同じ道を歩まないで欲しいと切に願います。


あと、パンフレットを貰ってきたのでスキャンデータを置いておきます。













docomoは1年間出さないみたいだし、しばらくはauの独壇場かな♪


2011/07/28

Android端末のスクリーンショットを撮ろう

今回はいくつかの方法を紹介します。
紹介する方法はいずれもAndroidSDK導入が必要ですので、Android SDK 導入手順 for Windowsを参考にしてみてください。


まずは、端末とデバッグ接続をするためのドライバが必要です。
各メーカーのホームページにあると思いますので、そちらをダウンロードしましょう。

(ちなみにsharp端末ならSHARP共通 ADB USBドライバにありますので、手順に従って導入してみましょう)

そして、端末の「設定」→「アプリケーション」→「開発」と進んで「USBデバッグ」にチェックを入れて、PCとデバッグ接続しましょう。初めて接続した方は、ここでドライバのインストールが始まります。



さてここからです。今回はRootの必要が無い方法を2つ紹介します。


1.ddmsからキャプチャを撮る。

こちらはAndroidSDKを導入するとddms.bat(Dalvik Debug Monitor)が実行できますので、それを起動します。起動の仕方は、
a.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→ddms(またはddms.bat)と入力して「OK」
b.C:\Program Files\Android\android-sdk\tools\ddms.batを実行(標準インストール時)
のいずれかでOK。デスクトップにショートカットを貼り付けてもいいですね。

起動したところ(端末未接続時)

端末接続時(Nameの所に何か書いてあれば接続完了!)


後は、「Ctrl」と「S」を同時押しするか、「Device」→「Screen Capture」とクリックすればOK。


でかすぎて下が切れちゃった^^;


「Refresh」で現在の画面を反映させて、「Save」をクリックすれば、キャプチャ完了。


これで、1.は終了です。



2.Screen Capture -No Rooting を使用する。

こちらは、一度設定すれば、再起動するまで端末のみでキャプチャが出来ます。

まずは、こちらのアプリをインストールする Screen Capture -No Rooting 2.2(2.1の方はこちら
一度起動すると、SDカードに「ScreenCaptureLib」フォルダ内に「sclib」ファイルが作成されます。
このファイルをPCにコピーしましょう。(例えばCドライブ直下なら、c:\sclib)

次に、端末をUSBデバッグ接続し、コマンドプロンプトを起動する。
コマンドプロンプトに以下の3行を順に入力して実行する。


adb push c:\sclib /data/local/sclib
(sclibファイルを本体の/data/local/にコピー)

adb shell /system/bin/chmod 777 /data/local/sclib
(/data/local/sclibに全権限を付与)

adb shell "/data/local/sclib /sdcard/ScreenCaptureLib/sclib.log"
(全権限が付与されたsclibファイルをSDカード内のScreenCaptureLibフォルダ内にsclib.logとしてコピー)


3行目を実行すると、コマンドプロンプトが固まりますが、気にせず終了でOK。
これで、Screen Captureアプリが使用可能になります。

アプリの設定の解説は以下の通り。


Capture Type
Timer:ステータスバー内のScreen Captureタッチしてから、5秒後にキャプチャ
Right Now:ステータスバー内のScreen Captureをタッチして、すぐにキャプチャ
Gesture:本体を振ってキャプチャ


Permanence
Once:キャプチャ後、Screen Captureを終了する
Enable Clear:(Timer/Right Nowのみ)連続キャプチャ。ステータスバー内の「通知」にScreen Captureが表示され、「通知を消去」で消去可。
Disable Clear:(Timer/Right Nowのみ)連続キャプチャ。ステータスバー内の「実行中」にScreen Captureが表示される。
Continuous:(Gestureのみ)連続キャプチャ


Image Storage Path
画像の保存フォルダの設定



この方法では、端末を再起動すると、再度PCとデバッグ接続して、
「adb shell "/data/local/sclib /sdcard/ScreenCaptureLib/sclib.log"」
を実行しなければなりません。バッチファイルを作成しておくといいですね♪

2.は現在使用していないため、画像の解説が無くてすみません。



1.は要PC、2.は再起動不可、といずれも欠点があります。
克服するには、スクリーンショットに対応している夏モデルに買い換えるか、Rootを取得する方法があります。

IS03のRootについては機会を見つけて紹介します。

2011/07/27

ガジェットの紹介 - NEC Aterm WM3500R

今日はWiMAXモバイルWiFiルーターのWM3500Rを紹介したいと思います。


写真を撮るために、普段の置き場から移動したけれど、アンテナは2つは立つ感じ。



実は、WiMAX対応WiFiルーターは2代目で、初代はURoad-7000で、今は役目を終えてお休みになられています(笑)


WM3500Rは今年の5月末にヤマダ電機で契約したもの。その時のツイートがこれ。


(スクショ削除しました)


このツイートの中にある「年パスの値上げ」とは、6月からUQWiMAX本家での端末購入を含む年間パスポート契約の解約手数料が9,975円になるというもの。
年間パスポート解除料について - UQ WiMAXより)


実際は他のMVNOはこれに追随していないので、早合点といえばそうなんだけど、買い換えて大正解だった♪

具体的なメリットは以下の点(WM3500R vs URoad-7000)

  • WiMAXの電波のつかみがいい。
  • LAN側の無線電波が強いので、家の中なら安定してつながる。
  • 通信中に原因不明の通信切断がほとんど発生しない。(今は月に1回くらいかな?)
  • バッテリー駆動時間が飛躍的に延びた(3.5時間→8時間)。
  • ロングライフ充電機能搭載で、70~80%充電でバッテリーへの充電はとまり、
    給電モードになるため、つなぎっぱなしでもバッテリーが劣化しにくい。
  • クレードルがあり、有線LANにも対応。また、USB接続も可能。

と、大満足です(^o^)♪
”モバイル”ルーターですが、実際は自宅回線として使用していて、外へ持ち出すことはほとんど無いです(^^; 自宅はメゾネットタイプで、電波状況のいい二階の窓際へおいているけれど、家の隅々まで電波が届くので、トイレの中以外は安定して利用可能な状況です。

kakaku.comのスピードテスト結果(7/27 19:30頃)


ただ、たまに原因不明の通信不能状態に陥って、再起動しなければいけなくなるのだけど、最近ファームウェアの更新が来ていました♪

更新内容は以下の通り。素直に注意書きに従って設定を変更しましょう。

更新内容

  1. 複数台の子機を同時に使用する場合に、無線LAN通信ができなくなることがある件に対処しました。
    ※本ファームウェアご提供までの暫定措置として、暗号化キー更新間隔を「0分」に変更されている場合は、「30分(初期値)」に設定してください。
  2. USB 3.0対応のポートに接続すると、ドライバーのインストールに失敗することがある件に対処しました。


ちなみに私は以下のURLを参考にしてアップデートしましたが、らくらくスタートボタンによるアップデートも可能になっています。 - 画像を用いたバージョンアップ手順ページを確認


今のところ、新しいファームウェアは安定して動いてくれています。良アップデートみたいですね♪


WiMAXはMVNO毎にさまざまなキャンペーンをしていて、端末をお得にゲットする方法がありますので、機会を見つけて紹介したいと思っています!

国内初、WindowsPhone7が発表された!

皆さんご存知のとおり、今日KDDI・マイクロソフト・富士通東芝の三社共同新商品発表会が行われた。

発表された端末は、国内初のWindowsPhone7搭載・世界初の”Mango”搭載モデルとなる予定の、「IS12T」です。


主な仕様


  • OS:Windows Phone 7.5(通称”Mango”)
  • CPU:Qualcomm Snapdragon MSM8655 1GHz
  • メモリ(RAM):不明
  • メモリ(ROM):32GB(ユーザー領域28GB)
  • サイズ:約59×118×10.6ミリ(最厚部13.3ミリ)
  • 重さ:約113g
  • バッテリー:1460mAh(連続通話:約400分,連続待受時間:約280時間)
  • カメラ:約1320万画素CMOS
  • ディスプレイ:3.7インチWVGA(480×800)TFT液晶
  • 無線LAN:b/g/n
  • bluetooth:2.1+EDR
  • 発売日:9月以降
  • 主な機能:Eメール(2011年10月上旬対応予定),Cメール(受信のみ),WIN HIGH SPEED対応,GrobalPassport CDMA/GSM,Windows Live SkyDrive(25GB),防水・防塵対応,外部ストレージ未対応

となっている。
ガラケー機能は一切省いた、純正Mango搭載モデルで、カーブフリック入力(四方向へスライドしたまま右回り・左回りに「曲げる」ことで、濁点や半濁点、小文字を1ストロークで入力できる)やスムーズな操作性(動画を見る限り)を特徴としていて、見た目も悪くない一台だと思う。


動画:Windows Phone " Mango " のカーブフリック入力 - by japanese.engadget


気になるのは、過去のandroid,windows端末での東芝製の悪名の高さ。最近も、アメリカで発売されたandroidタブレットが不具合の嵐となってしまっている。


実は金曜日に渋谷へ行く用事があるので、レビューがてらさわりに行ってみようと思います。
「ここを見てきてほしい!」という方はツイッターででもお知らせください。
出来るだけ報告したいと思います♪



2011/07/26

adbコマンドを学ぼう&遊ぼう

事前に書いておきます。

私はプログラム言語とか、コマンドプロンプトを用いたコマンド操作とか、まったくの初心者です。
Google先生の知識をお伺いして、adbコマンドについては多少の知識を得ました。偉大なハッカーの方々のツールの力を借りることで、トラブルを抱えつつもIS03のTempo-Rootの取得やIS01のCyanogenMod導入にも成功しました。

カスタムROM導入やRoot取得などは、メーカー保障対象外になる可能性のあるほか、文鎮化は自己責任なので、ひとつひとつのコマンドの意味を理解した上で実行していくことが大事だと思います。そのほうが、途中のエラーにも柔軟に対応できますしね。


今回は、2ch等でよく出てくるadbコマンドを、数を絞って紹介します♪
(wikipediaでも詳しく書いていますし、linuxコマンドで調べればもっとたくさんありますよ)


  • pwd - Print Working Directry
    現在作業中のフォルダ(=カレントディレクトリ)を表示します


  • ls - list
    カレントディレクトリ内に存在するファイルを表示します。「-l」とか「-a」とかオプションコマンドもあります。


  • cd - Change Directry
    カレントディレクトリを変更します。つまり、作業したいフォルダに変更します。
    ex) cd /sdcard/font → 作業するフォルダを/sdcard/fontに変更


  • cp - CoPy
    ファイルをコピーします。
    ex) cp 場所1/ファイル1 場所2/ →場所1のファイル1を場所2フォルダ内へ同じ名前でコピー
    ex2)cp 場所1/ファイル1 場所2/ファイル2 →ファイル1の名前をファイル2に変更してコピー


  • mv - MoVe
    ファイルを移動します。
    ex) mv 場所1/ファイル1 場所2/ →場所1のファイル1を場所2フォルダ内へ移動
    ex2)mv 場所1/ファイル1 場所1/ファイル2 →ファイル1の名前をファイル2に変更


  • rm - ReMove
    ファイルを削除します。
    ex) rm 場所1/ファイル1 →場所1のファイル1削除します。

  • mkdir - MaKe DIRectory, rmdir - ReMove DIRectory
    mkdirはフォルダ(=ディレクトリ)を作る、rmdirはディレクトリを削除します。
    ex) mkdir 場所1/folder1 →場所1の下にfolder1というフォルダを作成します。

  • chmod - CHange MODe
    ファイル,ディレクトリの権限を変更します。8進数の数字で表記することもあります。
    ex) chmod 777 場所1/ファイル1 →場所1のファイル1ファイルに対しての読み・書き・実行権限を全てのユーザーに与える。

  • chown CHange OWner
    ファイルの所有者を変更する。


他にもたくさんありますが、これくらいわかっていれば、後はわからないものをググる位で大丈夫なのではないかと思います。
最初のうちは、pwdやls,cdコマンドで色々遊んでみると、楽しいかもしれません。


Eye-Fi連動機能

昨日のEye-Fi 開封の儀&セットアップで、手持ちのデジカメがEye-Fiに対応していないという衝撃的過ぎる事実が明らかになってしまったので、ざっと新しいデジカメ候補をkakaku.comで探してみた。


条件は以下の点。

  • Eye-Fiが使用可能
  • 価格は2万円前後
そんなにデジカメ(というか、カメラの知識)に明るくないので、なんとなく口コミなんかを頼りに候補にしてみたのがこれ。
F550EXRは今使っているのがFinepixだから、Finepixからひとつ選んだ。CX5は売れ筋・注目ランキングともに条件価格帯でトップだから、といういたって安直な理由。


ただ、Eye-Fiはバッテリーの消費が大きいという話をよく聞くので、デジカメ側から無線LAN機能をON/OFFできたり、ディスプレイに状態が表示されたりするといいなぁ・・・と思って色々見ていたら、「Eye-Fi連動機能」なる機能を発見した。


Eye-Fi連動機能 - Eye-Fi Japanホームページより


今までEye-Fi対応=連動機能ありだと思っていたので、少し驚いた。(事前の調査不測です・・・ハイ)連動機能といっても、モデルによりどこまで対応しているかはまちまちなので更なる調査が必要ですが・・・
上記リンクの一覧には全ての連動機能搭載モデルが記載されていないので、各会社の対応カメラ一覧から見てみないといけないのだけれど、この機能がF550EXRに搭載されていない(Finepixシリーズ全て未対応)なので、候補から外れてしまう。

そうなると、CX5ということになるけれど、もう少しCASIOとかSONYとか見てみようかな・・・
何かオススメ等ありましたら教えていただけると嬉しいです(^^)


2011/07/25

Android SDK 導入手順 for Windows


※2013.01.15に最新版に書き換えました!



自分用メモですが、色々つまずくところもあると思いますので、紹介したいと思います。


必要な作業は、
  1. JDKのダウンロード&インストール
  2. ADT Bundle for Windowsのダウンロード
  3. pathを通す。



具体的な手順の紹介。

1.Java SE Downloadsサイトへ行き、JDK(Java Development Kit)をダウンロードし、インストールする。

Java Platform (JDK)をクリック


Accept License Agreementにチェックを入れて自分の
PC環境に当てはまるものをクリックしてダウンロードしましょう。


ちなみに、Windows x64:64bitOS用、Windows x86:32bitOS用です。 ダウンロードしたら、実行してインストールしてください。



2.Download the Android SDKサイトへ行き、ADT(Android Developer Tools) Bundle for Windowsをダウンロード。


Download the SDKをクリック


同意して、32bit/64bitを選択してダウンロードします


ダウンロードされたzipを自分の好みの場所に展開します。(以下、C:\以下に展開した前提で進めます)

ADT Bundleにはすでに必要なファイルが揃っているので、手順を1つ省略できて便利です♪


※DOWNLOAD FOR OTHER PLATFORMS→SDK Tools Onlyから自分の環境に合ったものをダウンロードしてもいいです。


この場合は、インストール後SDK Managerを起動してAndroid SDK tools,Android SDK platform-toolsをインストールしましょう。



3.最後にpathを通すのですが、つまずきやすいのはここ。特に私を含む初心者には!(私も初めは、「パスって何?おいしいの?」状態でした。)

文句を言っても仕方が無いので、自力で頑張りましょう。

※Pathを弄る前に初期値を保存しておきましょう。
コマンドプロンプトにて、path > path.txtを実行すると、作業場所にpath.txtが作成されます。
  • マイコンピュータを右クリックして「プロパティ」をクリック。
  • システムの詳細設定をクリック
  • 「詳細設定」タブの「環境変数」をクリック
  • 「システム環境変数(s)」の中から「PATH」変数(Pathでもpathでもいいです)を探し、選択した後「編集」をクリック (PATH変数が無い場合は「新規」をクリックしてください。)
  • 「変数値」に、2.で展開したadt-bundle-windows-x86_64\sdk以下にあるtools,platform-toolsの場所(フォルダパス)を追加してあげます。

    <2.で展開した場所>\adt-bundle-windows-x86_64\sdk\tools;<2.で展開した場所>\adt-bundle-windows-x86_64\sdk\platform-tools;(\は半角の円マークです)

    例:変数値(V): C:\adt-bundle-windows-x86_64\sdk\tools;C:\adt-bundle-windows-x86_64\sdk\platform-tools;C:\Program・・・
    (アンダーライン部分がコピペしたところです)

    OK,OKとクリックしてきちんと保存しましょう。
実際にフォルダを開いてコピペするのが確実です



以上で作業は完了・・・のはずです。コマンドプロンプトを起動して適当なコマンドを入力して確認してみてください。

「emulator -help」でtoolsのPath確認、「adb -help」でplatform-toolsのPath確認ができますよ♪

こんな感じでEnterを押して、何やらずらずら文字が出てくれば大成功!



ここまで済めば、画面キャプチャが取れたり、Nexusシリーズのドライバが導入できたり、色々遊べるようになります。 少し大変ですが、損はしないと思います。


詰まった方はこちらを見てください。
Android SDKを再導入する時の注意事項

Windows 7ユーザーはこちらも参考にしてみて下さい。
Android SDK Manager備忘録for Windows7

じぶん銀行&auじぶんcardの紹介

今回は少しお得にauポイントを稼いじゃおうというお話。



IS03に機種変更するまでは、K002を使用していて、プランEシンプル+EZWIN+無料通話分け合いコースで月々の携帯代は1,200円程だった。
去年の11月にスマートフォンに変更するにあたって、月々の支払いが大幅に増えた(5,600円/月くらい)ので、うまくポイントを貯めれないかなぁ…と思って、機種変更にあわせて、auの支払いを「auじぶんcard」に、auじぶんcardの引落先を「じぶん銀行」に設定した。

auじぶんcardは、1じぶんポイント=1円=1auポイントで、1ポイント/100円・auの支払いなら2ポイント/100円という中々の還元率なのがポイント。今回はすべてauポイントに移行する前提で話を進めます。



1.まず、月々の請求額に対してauポイントが1ポイント/100円つきます。さらにauじぶんcardで2ポイント/100円なので、トータルで3ポイント/100円の計算になります。


2.普段のクレジット払いも1ポイント/100円なので、一般的なカードよりも溜まりやすい。


3.しょっちゅう新規口座開設者向けキャンペーンをしていて、じぶん銀行&auじぶんcard新規開設で、ポイント特典&キャッシュバックがある→auじぶんcardキャンペーン情報一覧じぶん銀行キャンペーン情報一覧


4.8月4日から始まる「Edy|au」によりauかんたん決済によるEdyチャージ機能が提供されるため、例えばEdyを1,000円チャージして30ポイント、使用して5ポイントが貯まる。(8/3追記-auかんたん決済はキャンペーン時以外はauポイント加算対象外みたいです)




まとめるとこんな感じになります。
ちなみに去年の12月から色々なキャンペーン等もあって、現在のじぶんポイントは4,000ポイント位。次の機種変更時に使いたいなぁと思ってたり(^^)







その他にも、じぶん銀行はandroid向けモバイルSuicaのチャージに対応していたりAmazonのオンライン銀行決済にも対応していたり、色々と使い勝手がいいです。




・・・なんだかただの宣伝みたいになってしまいましたが、auでandroid端末を使用している方にはおすすめですよ♪

Eye-Fi 開封の儀&セットアップ

予定通りAmazonから届きましたので、開封してみました。

外装はこんな感じ

中身は非常にシンプル。
アダプタ・カード・解説のみ。

実はこのカードアダプタ使わなくてもSDcardリーダーでいいらしいです(^^;


一応律儀にカードアダプタを使ってセットアップを行いました。
参考にしたサイトはこちら→Eye-Fi Centerセットアップガイド

特につまずくことも無く、イレギュラーはWindowsセキュリティーセンターからファイアウォールの例外設定をしろとの指示を頂いただけでした。
順調にアカウント作成→各種設定を終えて、あとは転送テストを行うだけだったのですが・・・恐れていた問題が発生しました。



・・・FUJIFILM FINEPIX J50はEye-Fiに対応してない・・・

富士フイルム製カメラ Eye-Fi 動作対応表でJ10(J50の下位機種)が対応していなかったので、まさかとは思っていたのですが・・・(TдT) どこ探しても、動作確認してる人いなかったんだもん・・・

仕方ないので、PCの転送先をDropbox同期フォルダに設定して、作業を終了しました。。。


新しいデジカメ買おうかなぁ。

お楽しみのダイレクトモードは、また次の機会に・・・orz

2011/07/22

QuickTimeをアンインストールしたらiTunesが起動しなくなっちゃった

先日、PCのHDDの容量が少なくなってきたので、不要なソフトをアンインストールしていたのだけど、Bonjourやら、MobileMeやら、QuickTimeがうっとうしかったのでまとめてアンインストールしたのです。iTunesをインストールすると同時にインストールされちゃうソフト達ですね。


が・・・無知って怖いですね・・・orz
iTunesが起動しないのです。

iTunesはメディアサポート周りでQuickTimeの力を借りているみたいなので、QuickTimeがアンインストールされていると、iTunesを起動しようとすると「QuickTimeがインストールされているか確認してください」という旨のエラーがでてしまい、まったく起動できません。iPodtouchの管理で使用しているだけなのに・・・
しかも厄介なのが、Google先生に聞いてみると、QuickTimeだけをインストールしようとしてもエラーが発生してしまい、iTunesごと再インストールしなければいけないとのこと。


iTunesをアンインストールすると今までの管理データが消えてしまうかもしれないな・・・嫌だなぁ・・・と思っていたら、何とか解決できたので、今回はその方法を紹介したいと思います。
※このページを参考にしました:不要な付属ウェアなしでiTunes 10をインストールする秘密の方法!



1.まずはAppleのサイトからiTunesをダウンロード。



2.ダウンロードされたiTunesSetup.exeの中身を展開する。(私は7-zipというソフトを使用しました)

右クリックして「7-zip」→「展開」


中身はこんな感じです。


3.同じフォルダの中にテキストドキュメントを新規に作成し、中身は「Quicktime.msi /passive」と入力し、ファイル名を「install.bat」として保存し、バッチファイルを作成する。

こんな感じ。拡張子を.batにします。


4.作成したバッチファイルを実行すればすんなりインストールされます。


以上です。応用すれば、新規にiTunesをインストールするときに、必要なソフトを選んでインストールすることでスリムなiTunesにすることができます。

それにしても、iTunesってスタートアップに勝手にはいったり、色々厄介だなぁ・・・


<10/12追記>
iTunes10.5のリリースで、iTunes起動にQuickTimeは不要になりました(^^)
iTunes10.5がリリースされた!QuickTime不要に!

Eye-Fi Connect X2 4GBをポチった!

以前からちょくちょくAmazonのページをチェックしながら値下がりを待っていたけれど、今回遂に5,000円を下回っていたので、迷わず購入した。




Eye-fiをポチった目的は、今年春に対応した「ダイレクトモード」を使ってみたかったから。
〈参考〉Engadget:Eye-Fi X2カードに新ファームウェア、ダイレクトモード対応


ダイレクトモードは、WiFi環境にいなくても、Android・iOS端末にデータ転送できる機能で、これまでは

「Eye-fi」→「モバイルルーター」→「クラウド(Dropbox等)」

だったのが、

「Eye-fi」→「IS03」→「クラウド(Dropbox等)」

とできる様になって、持ち運ぶものがひとつ減るのがうれしい(^^)
他にも、今は持っていないけれど、撮った写真をすぐにタブレット端末で表示できるようになったりするので、帰省の時などたくさんの人と見たいときなどにも重宝すると思う。


また、Amazonにクレジットカードを登録するのがいやだなぁ・・・と思っていたところだったので、じぶん銀行の銀行決済対応も嬉しかった。
〈参考〉じぶん銀行お知らせ:「Amazon.co.jp」でじぶん銀行決済が利用できるようになりました。

今回はじめて使ってみたけれど、特につまずくところも無く、わざわざ銀行に行かなくても自宅で支払いまで済んでしまうのは確かに便利♪ネット銀行ってはじめて使ってみたけど便利だなぁ。


Eye-fiが届いたら、開封の儀をアップしたいと思います!

2011/07/21

ガジェットの紹介 - IS01


IS01は去年の秋に新規一括0円で貰ってきた、初めてのAndroid端末です。

当時はIS01/02割という割引があって、プランEシンプル+IS NET分の1,095円が丸々引かれるので、通信料さえかからなければ、毎月7円運用が可能な端末です。


万が一のバグ・暴走に備えて、データ通信をしないようSIMカードを抜いて大切に保管してます。
つまりWiFi運用ですね。自宅回線のWiMAXにぶら下げて、こたつモバイルとして使ってます。




OSは1.6なのですが、5インチ大画面&キーボード付きとあって、非常に使いやすいです。
RAMが致命的に少ないですが、電池容量が1400mAhあり、ワンセグ機としても重宝する一台となっています。




もっさり具合に耐えかねて、タブレット端末に手を出そうかと思っていたんですが、
偉大な有志の方々の力により、公式ROMとIS01用カスタムファームウェア(CyanogenMod)
のデュアルブートが可能になり、2.2へとバージョンアップして見事に快適になりました。



(保障対象外の行為です。推奨するものではありません)


依然WiFi周りの不安定さが報告されてますが、現役としてまだまだ戦える一台になってくれています。


CyanogenMod for IS01の導入方法は、すでにとても親切に紹介しているサイトがありますが、
機会を見つけて当サイトでも少し紹介したいと思います。

auからIS11PT発表

本日、auから新ラインアップが2種類発表された。
週アスPLUS:auから追加モデル2種!! シンプルスマホ『MIRACH(ミラク)』と『見守り歩数計Mi-Look(ミルック)』登場です


うち、android機は以下のひとつ


MIRACH IS11PT(パンテック)

  • OS:Android2.3
  • DISPLAY:3.7インチ 480×800
  • CPU:MSM8655 1GHz
  • BATTERY:1320mAh
  • SIZE:62(W)×12.9(D)×121(H)mm/約130g
  • キャリアメールや赤外線通信、緊急地震速報、
    “重ね書き式”手書き文字入力
    に対応
  • 防水、防塵
  • おサイフ、ワンセグ非対応
  • パンテック独自の“シンプルモード”を搭載
  • カラバリは、白、ピンク、ブラウン
  • 充電台が同梱、
    ストラップホール搭載 







・・・という、「IS11PTはSKY Vega Racerではないか?」という巷の願望を見事に裏切って
くれる結果となってしまった。


でも、auは海外端末は通常の発表会とは別にする傾向があるようだなぁ。

auスマートフォン(IS Series)の月額料金をまとめてみた。



最近のスマートフォンの料金体系が非常に分かりにくいので、自分メモとしてまとめてみた。

注:auでは「シンプルコース」と「フルサポートコース」の二種類のコースがあります。
フルサポートコースは2年契約を条件に端末料金を16,800円値引きするコースですが、
シンプルコースに比べて旨味が無さすぎるので、今回説明を省略します。
料金ページ:http://www.au.kddi.com/ryokin_waribiki/index.html



1.シンプルコース用料金プラン(誰でも割)
誰でも割は2年契約を条件に、基本プランが50%offになる。
25ヶ月目以外の解約は9,975円の違約金が発生する。俗に言う2年縛り

色々プランはありますが以下の3つがおすすめです。

  • プランEシンプル:780円/月 無料通話なし 通信料0~5,985円/月
  • プランFシンプル:6,240円/月 無料通話なし 通信料込み
  • プランSSシンプル:980円/月 無料通話1,000円あり パケット割引併用可能



2.IS NETコース:315円/月→必須ではないため、外すことが出来る。ただし、通信した際はau.NET:525円/月が発生する。



3.パケット割引(プランE/Fとの併用不可)
ダブル定額:2,100~5,985円/月  ISフラット:5,460円/月

注:毎月割…シンプルコース契約かつ、ISフラット・プランFシンプルのいずれかを契約していた場合、
機種毎に設定された金額が24ヶ月間割引される。
参照:毎月割



4.ユニバーサルサービス料 5円/月(2012年7月~12月は3円)



以上をまとめると、以下の4パターンがオススメ。


  • 少し電話するので無料通話1,000円分が欲しい
    プランSSシンプル+ISNET+ISFLAT+US-毎月割=980+315+5460+US-毎月割=6755+US-毎月割
  • 無料通話はいらない
    プランFシンプル+ISNET+US-毎月割=6240+315+US-毎月割=6555+US-毎月割
  • 最低料金運用
    プランEシンプル+US=780+US



あとは安心ケータイサポート(315円/月、一年後電池パック+無事故時1,000ポイント)
や指定通話定額(auケータイ3件まで315円/月で通話料無料)
WEB de 請求書(-21円/月)等があります。


やっぱりややこしいなぁ…docomoやsoftbankもまとめ次第upしたいとおもいます。

2011/07/20

ガジェットの紹介 - IS03

メインガジェットのIS03(orange)の紹介。



IS03は去年の11月末の発売日に購入して以来、約8ヶ月間メイン携帯として一台持ちしている。
当時は、「au初のandroidスマートフォン」&「全部入り」としてauユーザー待望の存在だったのを
今でもよく覚えている(笑)。

それまではiPodtouch&PocketWiFiをモバイル端末として使っていたけれど、充電の億劫さや
こまめに電源をon/offしなければいけない環境がもどかしかったので、IS03の発売を心待ちに
していた一人でした。




正面(画像荒くてすみません^^;)


後側



・・・とまぁ、昔話はこれくらいにしておきます。

最初はIS03オレンジ本体に、ブラック用裏蓋を装着していたのですが、少し前に
気分を一新するため、白蓋ホワイト保護フィルムを使用してホワイト化しました。
個体差があるのか、保護フィルム穴と本体のライトの位置が微妙にズレているのですが、
我慢することとしています。


レビューはあちこちで散々されているので簡単に済ませますが、ガラケー機能を搭載した
初号機としての完成度はとても高いと思います。未だ、赤外線周りの不具合(私は受信する
際に再起動が必要)がありますが、その他のバグはほとんどアップデートで修正されています。

やはりバッテリーが1020mAhと少ないのですが、モバイルブースターと併用したり、予備電池
を使用したりすれば十分です。1500mAh位あれば、音楽プレーヤーとしてbluetoothで聞ける
のになぁと思うのですが・・・(笑)

今の夏モデルに比べれば、動作は緩慢で無反応時間があったりしますが、当分の間はメイン
端末として愛用していきたいと思っています。

2011/07/15

IS03のホーム画面

blog開設記念にホーム画面を紹介しようと思います




中央




home:Launcher Pro
icon set:Cowon D3 Icons/Metro Station Black
widget:Music Mod(Froyo Only)-左
            Data counter widget-左
            SysInfo Widget-左
            BobClockD3-中央
            Minimalistic Text-中央
            ジョルテ(Todo)-中央
            ジョルテ(4×4)-右
            Cliph Weather-右




よく使用するアプリや、Apps Organizerでカテゴリ分けしたアイコンを、ドックを3ページ使用して
表示しています。また、ホームボタンを押すことで、Task Swicherが起動します。


ただウィジェットを貼り付けただけのホームですが、割と気に入ってます。
ちょいちょい作り変えるので、時々紹介していきたいと思います。



ガジェットの紹介

ひとつひとつについてはそれぞれエントリーをたてて紹介します(^^)


『現役のガジェット』

  • IS03
  • IS01
  • iPodtouch 3rd generation 16GB
  • WM600 - Sony Ericsson
  • AtermWM3500R - NEC


『今は未使用のガジェット』

  • C01HW - softbank
  • クティオ - netindex

今後新しく購入したりしたものは「Gadget」に追記していきたいと思います。



はじめまして!

今日から始めます。


至らないことばかりですが、少しでも訪問していただいた方の助けになれれば・・・と思っています。

そんなに頻繁には更新できませんが、よろしくお願いします。

 
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